楽農園の投稿一覧

糖度と酸度のバランスのとれた美味しいみかんについて
　楽農園のみかんは、農林省食品総合研究所の大和田先生の論文（1978年）を参考に判断しています。人によって好みは分かれますが、我々は、
糖度と酸度の分析結果よりバランスのとれた美味しいみかんと判断しています。有機資材を使っていることやまだまだ技術の不足もあり傷ありのみかんですが、一度食べて頂けるとありがたいです。

糖度と酸度のバランスの取れる時期になりましたので、みかんの販売を開始します。
なお、12/8　近くの子ども食堂が開催されました。ここには、米とみかんを少し寄付させてもらいました。
開催時の写真を掲載します。

1月17日　愛知県の三河の方で学生さんの食料支援をするとのことを聞き、みかんを寄付させてもらいました。写真にはみかんは写っていませんが袋の中に入っているとのことでした。

1月19日（金）、地域食堂で集まった子どもたちやさまざまな方々に向けて、われわれはみかんを寄付させていただきました。代表者からは感謝のメールをいただき、「今日は、皆さんにみかんを食べていただきました。 喜ばれていました。本当にありがとうございました」との温かい言葉を頂戴しました。この喜びの声を聞いて、私たちも心から嬉しく思います。

なお、その日の様子を伝えるために、料理の写真を掲載いたします。

12月26日（火）来年のせん定の打合せ時、地球温暖化を少しでも抑えるために、楽農園のせん定木を燃やすのではなく炭を作り、田、みかん畑の土に入れようとの話が決まりました。COP21（パリ）の時に、温暖化を抑えるために土壌中の炭素を増やそうとのフランス政府の主導で始まっています。我々は小さな団体ですので、ドラム缶の縦半割で炭を作ることを計画しています。2月ごろににスタートできるかと考えています。その時は写真をアップします。なお、炭は、土壌での半減期が120～10000年と持続性が高いそうです。