Fairy Valley(フェアリーバレー)

山梨県 北杜市小淵沢町

Fairy Valley(フェアリーバレー)

創業:2021年03月
食べチョク登録:2023年08月

農業系の企業に勤めているのですが、農産物生産者の方々が楽しそうに働く姿に憧れて、兼業として農業に取り組み始めました。
大好きな植物の機能性に着目し、人々の生活や健康に植物の持つ機能を通して寄与したいと思い、ブルーベリーの栽培に取り組んでいます。
我が家では毎日家族で果物を食べるのですが、家族の食卓に彩りを添える果物を食べる時間は、心の健康にもつながっているように思います。

「僕たちの栽培したブルーベリーが皆さまの心と身体の健康につながりますように。」との想いを込めたブルーベリーをお届けします。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

標高850mの八ヶ岳南麓の北杜市の小淵沢で栽培しています

南アルプスと八ヶ岳を望む北杜市の小淵沢は、標高850mの夏でも冷涼な気候です(夏は窓を開けて寝ると寒いくらいです)。ブルーベリーシーズンの夏は昼夜温差が大きいので、糖度の高い果実が収穫できます。

生産者のこだわり

無農薬で栽培しています

子供たちに「そのまま食べていいよ。」と言える安心、安全な果実を生産するために、無農薬栽培に挑戦しています。害虫はピンセットや歯ブラシなどを使って、テデトール(手で取ーる)で対応しています。

生産者のこだわり

完熟の実を1個1個確認して手摘みで収穫しています

ブルーベリーは果実の裏側の果実と枝がつながっている部分が濃くなった時期が完熟を示すサインです。1個1個熟度を確認して、果実を傷めないように手摘みで収穫しています。時々収穫しながら味見をして、品種ごとに異なる収穫適期を確認しながら収穫をしています。

生産者のこだわり

収穫は気温が低い時間帯に行います

昼に光合成で作った養分を夜に果実に移動する(転流と言います)ので、朝が最も糖度が上がると言われています。涼しい時間帯に収穫してその糖度をギュッと果実に閉じ込めています。

詳細情報

経歴・沿革

●農業系企業に20年以上勤務(現在も在職中)
→お花の品種開発担当を経て、現在は野菜の苗の生産を担当しています

●2021年3月
寒冷地の山梨県でのオリーブ栽培を開始
→現在取り組み中ですが、冬の寒さと乾燥が厳しく苦戦中
●2022年3月
イチジク栽培を開始
→あまり日本では流通していないバナーネという品種を栽培中、少しずつ収穫できるようになってきました
●2023年3月
知り合いの生産者の方からブルーベリー農園を引き継ぐ
→前園主のご指導を受けながら、日々勉強中です

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