

長野県 中野市永江梨久保7706-3
斑尾ぼたんこしょう保存会
斑尾ぼたんこしょう保存会は、ぼたんこしょうの保存と普及を目的に平成20年3月に創設されました。
古くからこの地で食べ続けられている「夏にはなくてはならない味」。
「いつまでもこの味を守りたい」そんな思いで立ち上げました。
会員の平均年齢は75歳。皆さん本当にパワフルです!
ぼたんこしょうの魅力だけでなく、この土地の風土や伝統野菜を守るお母さん達の思いなども伝わればとても嬉しいです。
生産者のこだわり

信州の伝統野菜に認定
【ぼたんこしょうとは】
北信州の斑尾山の麓、長野県中野市永江地区を中心に古くから作られている伝統野菜。一言で言うと辛いピーマン。
トウガラシの仲間ではあるのですが、トウガラシと違い、後に残らない爽やかな辛さで、甘みと旨みがあり、実も肉厚です。
標高800m付近でないと辛く大きくならず、長野県中野市でも永江地区を中心とた限られた地域でのみ栽培がされています。
複雑な形状が牡丹の花のように見えることから「ぼたんこしょう」と呼ばれるようになりました。
収穫時期:7月下旬〜10月下旬

標高800mの畑で栽培することで辛くて肉厚な実に
ぼたんこしょう栽培の伝承地である中野市永江地区は斑尾山の麓にあり畑の標高は800m。
1000m近い標高の冷涼な気候の地域を好むぼたんこしょうは標高が低い土地だと大きさや辛さにばらつきが出てしまいます。
また伝統野菜と名乗ることができるぼたんこしょうは伝承地で栽培されたものだけになります。そのため伝統野菜のぼたんこしょうは斑尾ぼたんこしょう保存会が栽培したもののみになります!肉厚で爽やかな辛さの本来のぼたんこしょうの味をぜひご賞味ください。

平均年齢75歳!元気に楽しくぼたんこしょうを守っています!
斑尾ぼたんこしょう保存会は、ぼたんこしょうの保存と普及を目的に平成20年3月に創設されました。
古くからこの地で食べ続けられている「夏にはなくてはならない味」。
「いつまでもこの味を守りたい」そんな思いで立ち上げました。
会員の平均年齢は75歳。皆さん本当にパワフルです!
詳細情報
メディア実績
2023年9月 日本テレビ 青空⭐️満天レストランで紹介されました。