静岡県 富士市
オトワファーム
静岡県富士市にあるオトワファームです。2011年から農薬や化学肥料に頼らない方法で野菜と果物の栽培に取り組みはじめました。
富士山のふもと、富士川のほとり、駿河湾のすぐそばにある畑で、年間約40種類の野菜と富士市の特産品、キウイフルーツを栽培しています。畑で採れた野菜は、東京都文京区関口にある「oto no ha cafe」にて日々お客さまへ提供されています。
オトワファームのロゴマークは、農園で栽培しているキウイフルーツの形をイメージしています。
上のアーチは『富士山』、下のアーチは『大地』、そして真ん中の3本線は『富士川』や『澄んだ空気』を意味し、オトワファームの恵まれた環境を表現しています。
そして農業という業種から、土や天候などいつも同じではない環境、ひとつひとつ形の違う作物の有機的なイメージを表現するため、3本線の真ん中のみ波線となっています。
オトワファームではスタンダードな野菜の他にも、まだまだ口にすることが珍しい西洋野菜の栽培にも取り組んでいます。
その畑から、お客さまへその時々の旬の野菜と果物を直送いたします。
日々の畑の様子は、オトワファームのinstagramページご覧ください。
生産者のこだわり
農薬、除草剤、化学肥料、家畜ふん肥料、家畜ふんたい肥は使いません!
オトワファームでは、野菜も果物も国内搾油メーカー太田油脂(株)の遺伝子組み換えでない圧搾菜種油粕と米ぬかを発酵させた完熟肥料を中心に施用を行っております。
農薬、除草剤、化学肥料はもちろんのこと家畜ふん肥料、家畜ふんたい肥は使用しておりません。
除草作業も全て手作業にて行っています。
自然に囲まれた園内で栽培されています!
昭和時代「野間農園」として長い間親しまれてきた場所で、2011年よりオトワファームとして野菜とキウイフルーツの栽培を始めました。
雄大な富士山を見上げ、富士川が注ぎ込む駿河湾のすぐそばに農園は位置しています。
温暖な静岡の気候の恵みを受けて、年間約40種類ほどの野菜と富士市を代表する特産品キウイフルーツを栽培しています。
西洋野菜の栽培にも力を入れています!
オトワファームでは、ここ数年ニーズが高まってきている西洋野菜の栽培にも力を入れています。
西洋野菜を農薬や化学肥料を用いず栽培している農園は全国的にも珍しいと自負しています。
栽培している作物は、トレヴィス、プレコーチェ、カステルフランコ、カタローニャ、プンタレッラ、タルティーボ、ルタバガ、ターニップ、カーボロネロ、ロマネスコ、サヴォイキャベツ、リーキ、セロリアック、ルートパセリ、パースニップ、フローレンスフェンネル、カラフルビーツ、リーキ(ポワロ)、サルシフィ、エルバステラ、ストリドーロなどです。
西洋野菜の自然な旨みをぜひぜひ味わってみてください!
詳細情報
経歴・沿革
2009年3月 山梨県北杜市にて農園ボランティアとして農作業を体験
2009年4月 山梨県北杜市の農業団体において水稲や畑作、企業CSR活動に従事
2012年5月 静岡県富士市、オトワファームに農作業スタッフとして配属
2016年1月 オトワファーム農場長就任
現在に至る
メディア実績
2015年2月 静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」番組内で紹介
2017年11月 静岡新聞 伊豆・東部版「この人」欄掲載