石狩川での放牧で、日本初のJAS有機の認証が取れる見通しが立ちました。
2023/04/07
石狩ひつじ牧場の山本 知史です。今日は、うれしいニュースがあります。
昨年の11月から当牧場では、食品加工工場から出る、「まだ食べられる野菜」を活用して、ひつじさんに与えています。フードロス問題の一助になる活動をしていますが、これだけ終わらずに、その羊を石狩川の河川敷で6か月放牧する事で、日本初のJAS有機の認証が取れる見通しが立ちました。
しかーし、100枚ほどの申請書をこれから作成しなくてはなりませんが、まずは方向性が見えました。 コープフーズの廃棄野菜の活用もしつつ、最後は安全な羊肉を消費者に届けられる。生きている間は、地域の人々が見に行け、触れ合う事ができる。・・・・とてもいい事業なのではと思います。
昨年の11月から当牧場では、食品加工工場から出る、「まだ食べられる野菜」を活用して、ひつじさんに与えています。フードロス問題の一助になる活動をしていますが、これだけ終わらずに、その羊を石狩川の河川敷で6か月放牧する事で、日本初のJAS有機の認証が取れる見通しが立ちました。
しかーし、100枚ほどの申請書をこれから作成しなくてはなりませんが、まずは方向性が見えました。 コープフーズの廃棄野菜の活用もしつつ、最後は安全な羊肉を消費者に届けられる。生きている間は、地域の人々が見に行け、触れ合う事ができる。・・・・とてもいい事業なのではと思います。
この投稿をした生産者
北海道 石狩市