
秋田県 横手市
みずほガーデン
熊谷 賢
みずほガーデンは、秋田の美味しい農産物で世界中のみんなを笑顔にしたいという想いで生産しています。
国内有数の米どころ秋田県横手市であきたこまちをはじめとした美味しいお米と、ハウス栽培の肉厚椎茸、朝霧で育ったフルーツ枝豆、玉ねぎなどの農産物の生産・販売を行っております。
大好評の無人販売にて、地域との繋がりを大切にしており、朝採れ新鮮な椎茸や地元の季節野菜なども販売しております。県外からのお客様も多く大盛況!
今年から無人販売所を拡大し、より多くの地元の農作物を販売致します!
ぜひ、お立ち寄りください!
生産者のこだわり

寒暖差ときれいな水が美味しさの秘訣
横手盆地特有の昼夜寒暖差、横手川流域の地形により頻繁に霧が発生します。また、奥羽山脈から流れるきれいな雪解け水と太陽の力も加わることで、甘みが強い野菜が栽培されます。
スマート農業への取り組み(田んぼ)
田んぼにも水位センサーを設置し、水管理を省力化する実証実験を行っています。田んぼに突き刺したセンサーにより、パソコンやスマホで水の状態を監視。250箇所を超える田んぼの管理を楽にする取り組みを実行しています。
スマート農業への取り組み(椎茸)
椎茸ハウスでは、環境データを測定しいつでもスマホで確認でき異変にもすぐ気づくことができます。データをもとに、社員一同栽培に取り組んでいます。
消費者の皆様の体に入るものですから、自分で毎日見て育てて安心・安全で美味しい椎茸を心を込めて販売致します。

農薬へのこだわり、SDGsへの取り組み
お米や枝豆などに必要な農薬・化学肥料を半分使用しており、椎茸は無農薬で栽培しています。
節屋かつらさんから頂いたラーメンの出汁ガラ(煮干し、鰹節、鯖節)を使い、椎茸菌床と共に熟成させ有機肥料を作っています。こちらの肥料は枝豆の土壌改良と食味アップに活用。体にも地球にも優しい循環型農産物を作り上げています。
にかほ市の食品会社より、豚骨・鶏ガラスープの残渣を頂き、籾殻や竹炭と混ぜ合わせた有機肥料を作っています。浄化槽に溜まる汚泥も頂き、椎茸菌床と共に熟成。無機肥料の削減に役立てています。
詳細情報
経歴・沿革
・2011年(平成23年)に 農事組合法人みずほが設立されました
・横手で育つ子供たちに田植えや稲刈りといった米作りを体験して頂き、楽しく食を学ぶ場を提供し地域交流を行っています。
・地元の社会福祉では、児童養護施設「県南愛児園」より長年にわたる交流活動への感謝状を頂きました。
メディア実績
◆2023年11月2日 第142回秋田県種苗交換会において、みずほの椎茸が三等賞を受賞しました
◆2023年9月26日 「一寸椎茸のうま煮」が横手経済新聞で取り上げられました
◆2023年5月31日 マイナビニュースの記事でみずほの椎茸が紹介されました。(秋田県横手市のふるさと納税返戻品『BBQで活躍する食材』9選)
◆2023年1月1日 「一寸椎茸のうま煮」が秋田魁新聞『ふきのとう』のコーナーに取り上げられました
◆2022年10月22日 ABS秋田放送第176回『畑は笑顔』で椎茸が紹介されました