

和歌山県 日高郡みなべ町
紀州高田果園
代表取締役 高田智史
紀州みなべは最高級品種の「南高梅」の生産量日本一を誇る梅の里です。
「南高梅」とは南部川村(旧)の「南」と高田梅の「高」の文字からつけられました。
高田果園では土造りが一番大切と考え肥料作りからはじまり生産~加工、販売まで一貫し有機JAS栽培での梅干をお届けします
生産者のこだわり

有機JAS栽培(オーガニック)
梅の有機栽培は手間ひまのかかる仕事です。
土作りに何年もかかり、自家製の有機肥料づくり、一年を通して雑草との戦いの日々、
そういうことの積み重ねから、微生物が生きたふっくらと健康な土に変えていきます。
栄養たっぷりの農園の梅の木は元気で強く、毎年ぷっくりとした大粒の梅を実らせてくれています。
健康な土作りをすることで農園の環境は整います。
健康な梅を栽培するために、「基本は土」この一言に尽きます。

FSSC22000 (食品安全システム)
食品安全マネジメントとなり、食品製造の各工程の気概分析し継続的に監視することで食品の安全性を担保することを目的としてHACCOP(ハサップ)を満たした上にあるもので2020年に承認取得しました
就労継続支援A型事業所との農福連携
グループとしてNPO法人「南高梅の会」も有機栽培を行いながら一緒に仕事をしています
栽培や製品作りの技術面、及び障害についての特性・理解、について循環型サイクルでの取り組みを行っています
詳細情報
経歴・沿革
1902年(明治35)より梅栽培を開始
2004年4月8日 法人設立
2005年 減農薬栽培を開始
2011年6月1日 有機農産物・加工食品認定
2020年11月25日 食品安全システムFSSC22000認証取得
メディア実績
2022年4月 NHK「小さな旅」で紹介されました。
2023年5月 六角精児の呑み鉄本線・日本旅で当園の梅酒が紹介されました。