鹿児島県 出水市境町
江﨑果樹園
食べチョク登録:2022年06月
温暖な気候・風土に恵まれており、古くからみかん栽培で栄えてきた南国鹿児島。熊本県との県境にある出水市は、八代海に面していて、毎年冬を超すために多くの鶴がやってくる「日本一の鶴の飛来地」として知られています。
そんな出水市にある江崎果樹園では、温州みかんや不知火、スイートスプリング、甘夏、ジューシーオレンジ等、年間を通じて8種類の柑橘類を生産しています。
果樹園の面積はおよそ600a。4つの地区に別れて点在していて、地形が南向きの傾斜地であるため、水はけがよく太陽の光をたくさん吸収してくれます。
更に、八代海から来る潮風が土壌のミネラル成分を豊かにし、栄養価が高くおいしいみかんができあがります。
私たちは気候と地形に恵まれたこの地で、その特性を生かした極上のみかん作りを行っています。