まるも農園

茨城県 那珂市

まるも農園

藻垣彰人

創業:2016年04月
食べチョク登録:2022年11月

ほしいも・さつまいもの【まるも農園】
ほしいも生産量日本一の茨城県でサツマイモを苗から育てて、ほしいもに加工・販売しています🍠

ほしいもを生産する過程で、はねてしまう小さなサツマイモたち。
ねっとり濃厚、密がたっぷりのサツマイモ「べにはるか」を余すことなく最後まで販売するために2022年11月、初めて食べチョクに登録させていただきました♥

私たちはサツマイモに愛情を込めて、「べにはるかちゃん」とか「はるかちゃん」と呼んでおります!どうぞはるかちゃんをよろしくお願いいたします!

生産者のこだわり

生産者のこだわり

自然の微生物を生かした土づくりでサツマイモを苗から生産

サツマイモづくりで一番大切なのは、元気な苗づくり!だからまるも農園では苗を育てる畑の土は、【太陽熱消毒】をします。太陽熱消毒とは、真夏に畑に降り注ぐ太陽の熱を利用して、土の中にいる微生物の発酵をうながし、必要のない菌を消毒する作業です。消毒後に苗づくりが始まります!こうすることで元気な苗に育ちます。

生産者のこだわり

サツマイモを傷つけないように丁寧に収穫・土付きでお届け

サツマイモはとってもデリケート。傷がつくとそこからどんどん弱ってしまいます。だからまるも農園では、生まれたばかりの赤ちゃんのお世話をするように、サツマイモを丁寧に収穫し、できる限り傷つけないように細心の注意を払っています。

詳細情報

経歴・沿革

2014年3月、会社員を辞め、農家を目指す。
2015年4月、「あした有機農園」で有機農業を学ぶ。
2016年4月、彰人が新規就農し、減農薬でサツマイモなどの生産を始める。
2017年12月、ほしいも生産を始める。
2021年10月、ほしいも乾燥機を導入し、生産数量を増やす。
2022年4月、彰人と紫織が結婚し、2人で農業を始める。
2023年12月、いばらきデザインセレクションに「ほしいもグラッセ」を作るプロジェクトが入選!

メディア実績

2021年1月5日/茨城放送「いばらきの、生産者さんこんにちは。」で【サツマイモを生産する若手農家】として夫の彰人が紹介されました。

2022年8月号/雑誌『地上』の「〝専業未満〟の農業/労働力不足解消のこれからのかたち」で【半農半X』を実践する】妻の紫織が紹介されました。

2023年12月『いばらきデザインセレクション2023選定カタログ』にパティシエさん(シナリスさん)とコラボして誕生した「ほしいもグラッセ」が紹介されました。「規格外干し芋をよりおいしく食べやすくアップサイクル 3者連携プロジェクト」で選定を受賞しました。

2024年4月19日/全国農業新聞で夫婦で紹介されました。【「農業で地元を元気に!」ほしいもグラッセが高評価】
茨城県水戸市のケーキ屋「シナリス」さんで販売中のほしいもグラッセ(原料のほしいもは当農園)がいばらきデザインセレクションに入選したのをきっかけに取材していただきました。サラリーマンを退職した
2人が農業を始めましたので、農業を始めたきっかけや今後の目標なども記事にしていただきました。

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