熊本県 山鹿市
CHARLES BOUVARD（シャルル・ブバール）
中島紳児
全国20人程度しか生産していない
「ブバルディア」
南米で誕生し
オランダやフランスで育種が進み
苗を熊本に取り寄せて
生産しています
生産地は美人の湯で名をはせる
秘湯「平山温泉」のおひざもと
熊本県山鹿市
豊かな自然に育まれた
日本名水百選（菊池水源）の
清らかな水が生み出す可憐な草花
それが
Charles Bouvard
シャルル・ブバールの花です
生産者のこだわり
夏（7～9月）以外の一年を通してブバルディアをお届けしています。
生産者が全国的に少ない花ですが
ブバルディアは
ブライダルシーンや花束の隙間を埋める役割で
名脇役として引っ張りだこの花です。
「可能限りお花屋さんの力になりたい」
「お花を楽しむ時間を豊かに
バリエーションを豊富にしたい」
と願い、7月～9月の気温高を除く秋冬春に
北海道から鹿児島まで
ブバルディアをお届けしています。
年間20品種以上を常に回転させて
「少量多品種」で
お届けしてます。
花言葉により深みを持たせて、お届け先に花のもつ意味や由縁まで花束と一緒にお送りしています。
花言葉とは
どんな場所で誕生し
どんな過程を経てその花がその花になったのか。
それがバックグラウンドとなって「花言葉」が
生成されることが多いです。
ブバルディアの花言葉は
「清楚」「親交」「交流」「情熱」「不屈の精神」
とよく言われています。
何故その花言葉になったのか？理由があります。
その言葉もリーフレットに掲載する形で
花束とご一緒にお届けし
ブバルディアのことを
好きになって頂きたいと思っています。
また、弊園Charles Bouvardでは
それらの花言葉から
「人と人との関わりを大切とし
前を向いて頑張る人を応援する花」
と深堀りをして
悲しいことや辛いこと
目標に向かって挫けずに立ち向かう人に
「エールフラワー」として
私達生産者の想いもお送りしています。
種類は年間約20品種！！これだけのブバルディア栽培しているのは全国でも弊園だけ
弊園の長所でもあり、短所である
「少量多品種」で生産しています。
そのため、それぞれの品種は
始まって10日ほどで採花が終了し
また三か月程度の期間に後に採花となります。
弊園では40ベッドの管理ベッドで
１列ごとに開花日を調整して咲かせているので
秋に出荷を開始して次に夏が訪れるまで
出荷を続けられています。
定番の品種はそれぞれ
40ベッド中2-3ベッドあります。
試作品種などは40ベッド中
1ベッドのみの花もあり
まさに一期一会の出会いです。
毎回使われる花材が
変わってくるので
違うブバルディアの花束を
楽しみながら
購入して頂けると幸いです。
秋＆冬限定（10月～1月）の草花あります♪
弊園では季節ごとにチャレンジ生産で様々なお花を試験生産をしています。
出荷する時期に応じてみたことあるような、初めて見たお花もあるかと思います♪西日本で弊園しか生産していないお花もあったりします。
おまけでお付けすることが多いのでぜひワクワクしてお花の到着をおまちください♪
詳細情報
経歴・沿革
祖父が開墾して畜産業をスタート
父の経営に変わるまではメロン農家として地域3本の指に入るメロン農家だった
1984年
花の魅力、先見の明を感じた父が
切り花の農家に転身
様々な挑戦の中で【ブバルディア】と出会う
2014年3月
大学卒業後
スマートエネルギー関連会社へ就職したが、
自然を相手に日本有数の
オンリー1【ブバルディア】を生産している
我が家の仕事の価値を再認識し、
家業を継ぐ覚悟を決め、数か月で退職。
2014-2017
大田市場花き部
フラワーオークションジャパンで研修
ゼロから切り花の世界を見て
感じて仕事して販売して学ぶ
2015年
熊本県花き品評会
最高金賞【農林水産大臣賞】受賞
この年のNo.1の熊本の花になる。
2017年7月
熊本に帰省し就農
2021年9月
ブバルディアを生産して37年目
弊園の屋号を
「CHARLES BOUVARD（シャルル・ブバール）」
とし
鹿児島～北海道の全国の取引先様へ出荷開始
完全個人販売スタート
2022年1月
父より経営権を承継。
2022年3月
日本最大のオンライン直売所
【食べチョク】に出店
この年だけで400件以上のお客様に
【ブバルディア】のお花を始めて
認知していただいて、
知ってもらえる機会となった。
2023年10月
熊本県熊本花市場主催の品評会にて
ブバルディアで
金賞第1位を受賞
メディア実績
2022年全国農業新聞 地方コラム 掲載
2022年熊本日日新聞 掲載
フローリスト2025年2月号 特集掲載
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