竹内農場

北海道 幕別町

竹内農場

食べチョク登録:2022年06月

「量から質をへ」北海道十勝・幕別町で農家をしています。
経営面積30haでキャベツ、じゃがいもなどを栽培しております。
規格外野菜の加工商品ブランド「Re size -リサイズ-」も
よろしくお願いします。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

量を採るための栽培から質を求める栽培へ

広大な面積で農業をする竹内農場は収穫量を沢山増やすことで、経営を安定させていました。量はもちろんの事、食べてもらった方に「美味しい」と言っていただけるよう「質」を求めた栽培を追い求めていきます。

生産者のこだわり

キャベツが作る土

竹内農場の主力品目はキャベツです。東京ドーム1個分ほどの面積を栽培しております。収穫の終えたキャベツを畑にすき込む事で土に栄養を与えてくれます。また、キャベツ以外の作物もすき込むことで沢山の栄養を蓄えた土となり、必要以上に肥料を使用しない栽培が可能になります。

生産者のこだわり

キャベツ愛に満ちた父が辿り着いた栽培の秘密

父が祖父より農場を継いでから始めたキャベツ栽培。「俺はキャベツが大好きなんだよな〜」と言う程、キャベツ愛に溢れる父がたどり着いたのは減農薬栽培。少しでも支出を抑えて栽培することで利益を出したいと言う考えから減農薬に辿り着いたのですが、それが功を奏したのか「竹内さんのキャベツが良い」と好評をいただくようになりました。父のこだわりキャベツをどうぞご堪能ください。

生産者のこだわり

1級河川「十勝川」の川霧で育つ野菜

北海道・十勝は「十勝晴れ」と呼ばれるほど晴天が多く、野菜の美味しさを引き出す光合成がじっくりと行われます。
また農場のある幕別町では、夜になると一級河川の「十勝川」から立ち上がる川霧が発生し、畑を包み込み作物に適度な水分を供給します。
この独特の気候のおかげで、農場の野菜は水分をたっぷり含み、みずみずしく育ちます。 夜の霧で潤い、昼の光で栄養を蓄えることで、旨みが豊かで、シャキッとした食感が特徴の野菜が育つのです。

詳細情報

経歴・沿革

1990年 竹内家の次男として私(修作)が誕生
2013年 札幌学院大学 人間化学科 卒業
    ソーゴー印刷株式会社(現クナウパブリッシング)入社
2021年 父の入院をきっかけに退職。農業の道へ

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