「生にんにくを拡めたい」
「たくさんの人に生にんにくを食べてほしい」
「おいしい食べ物を求める全ての人に生にんにくを届けたい」

そういった思いで生にんにくの販売をしております😊

ではなぜ【生にんにく】にこだわっているのか…🤔？

（生にんにくとは収穫後に乾燥処理をしていない新鮮なにんにくのことを言います。スーパーで売っているにんにくは長期間保存できるように乾燥させたものが一般的です。新玉ねぎと普通の玉ねぎの違いに例えると分かりやすいかと思います💡）

長持ちさせるために、収穫後ほとんどのにんにくは乾燥させます。
適切に乾燥させれば、品質も味も落ちることはありません。

ただ、採れたての新鮮な香りや、みずみずしさ、甘み、爽やかな辛さというのは生にんにくでしか味わえません。
「にんにくの概念が変わった」
こういった言葉が出るほど、生にんにくでしか味わえない風味があります。

私自身、初めて生にんにくを食べた時は「なんだこれは？？？」という衝撃がありました。
すりおろして醤油と混ぜるとプルプルとゼリーのよう。
食欲のそそる香りと、爽やかな辛さ。
甘みすら感じられます。
冷奴、そうめん、焼肉のタレ、炒飯、納豆ご飯…何にかけてもおいしすぎる！！
いくらでも食べられる！！

こんなにおいしいのに、広く知れ渡ってないなんておかしい。
なぜあまり出回らないのか？

それは、「あまりにも旬が短いから」。

にんにくの旬は1年のうち1週間とも3日とも言われています。
そのうち、「生にんにく」として出荷できるのは最初の方だけです。
後半は葉や皮が枯れてきて、生にんにくとしてはあまり向きません。
となると「生にんにく」の旬はいったい何日間なのでしょう…？
ただでさえ短いにんにくの旬。それよりもさらに短い旬の「生にんにく」に、手作業での根切りや皮剥きをして時間や手間ひまをかけるのは、実は合理的ではないのです。

それでも私は声を大にして言いたいです！！

手間ひまをかけてでも届けたい！！
とにかく一度食べてみてほしい！！！
にんにくの概念が変わると思うほどの体験をしてほしい！！！
1人でも多くの人と「何これおいしい！」を共有したい！！！

田子町のにんにくはおいしい。
でも「生にんにく」のおいしさはレベルが違う！！！
この夏、レベルが違う生にんにくを食べてにんにくの概念を変えてみませんか？😁