

北海道 小樽市
小樽海水塩研究所
食べチョク登録:2022年01月
当社では昨年より北海道小樽市に、「小樽海水塩研究所」を立ち上げ、地元の「小樽の塩」の製造販売を始めました。
「小樽の塩」は、小樽の海水を、ミネラル成分を取り除くことなく、蒸発釜により塩にしています。この後仕上げ釜で攪拌加熱処理を行い、にがり成分の苦みを緩和して、ほどよいまろやかな味に仕上げています。
生産者のこだわり
小樽の海をそのまま塩に
小樽の塩は、ウニやアワビ等北国の美味しい海の幸を育む小樽の海をそのまま塩にしています。
ミネラル成分を取り除くことなく全てを塩にするため、海水を蒸発釜で完全蒸発させて塩を取り出します。このため、小樽の塩の成分は海水に近く、通常の釜炊き塩に比べても、ミネラル成分の割合は相当に高くなっています。

小樽の塩の特徴
小樽の塩はミネラル成分も多く含むため、塩の辛味以外にもミネラル成分の味も加わっています。塩ですから辛味が主体ですが、これにほのかに甘みや苦み、酸味も加わって旨味を醸し出しています。
カルシウム : 甘み
マグネシウム: 苦み
カリウム : 酸味
美味しい魚を育む小樽の海を塩にしているため、刺身に合うと思います。一度醤油ではなく、小樽の塩で食べてみてください。さかなの本来の美味しさを損なうことなくさかなの風味を味わうことができます。
この生産者の商品一覧
現在出品されている商品はありません。