なかで農場

兵庫県 丹波市春日町

なかで農場

食べチョク登録:2022年01月

https://www.instagram.com/nakadefarm_official/
丹波という土地の魅力をもっと知っていただきたい。それはここが日本のふるさとともいえる原風景を残しているからです。

日中の寒暖差は作物の味わいに深みをもたらし、ふたつの川は私たちや作物に豊かな水源を提供します。
季節になれば、リスやシカといった動物と出会うことも多く、人だけではなく、様々な生き物と共生していることが実感できます。
秋から冬にかけて目にする朝霧、「丹波霧」ともよばれる夕霧も、中山間地である丹波の魅力を増しています。

また、昔の地層が残っている地域でもあり、1億数千年前の地層から恐竜化石「丹波竜」が発見されるなど、歴史に思いをはせることもできます。

丹波の恵みをいただき、丹波に生きる。
その魅力をこれからもさまざまなかたちで伝えて行ければと思います。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

「丹波ってこんなに美味しい!」をもっとお届けしたい。

はじめまして。なかで農場の中出 靖大と申します。

私たちは丹波市で約300年続く専業農家として、丹波の風土と共に歩んできました。
丹波は、兵庫県と京都府にまたがる山に囲まれた地域で、昔から食物の宝庫として親しまれてきました。三大特産品とよばれる丹波栗、丹波小豆(あずき)、丹波黒大豆。それらはすべて自然の恩恵があってはじめて生まれるものです。
そのほか、牛乳、山芋、米などさまざまな食材が特産品として知られています。

こんな丹波の魅力を皆様に知っていただきたい。
「こんなに美味しい!」を体験していただきたい。
その想いから、私たちは農業だけではなく、さまざまな取組にチャレンジしています。

生産者のこだわり

守り、引継ぎ、広めていくために

丹波の名産品は栗、小豆(あずき)、黒大豆。それらはすべて原料としても素晴らしいもので、加工品にしたときの味わいも格別です。
いちばん原料に近い農家として、素材を厳選し加工品として全国の方にお届けすることで、地域の発展にも貢献できると考えています。

「丹波の材料を使うとこんなに美味しい!」
食べていただくと驚かれることも多く、それが私の一番の喜びです。

丹波の良さを広め、地域全体を盛り上げていきたい。
先人が作ってきてくれたことを、今度は私たちが守り、伝えていきたい。

なかで農場は、これからも新しい商品開発を続けてまいります。

詳細情報

メディア実績

2019年8月8日 朝日新聞にて紹介されました。
2019年8月18日 丹波新聞にて紹介されました。
2020年7月1日 北近畿経済新聞に紹介されました。
2020年7月12日 丹波新聞にて紹介されました。
2020年7月19日 丹波新聞にて紹介されました。
2020年11月21日 北近畿経済新聞にて紹介されました。
2020年12月8日 神戸新聞にて紹介されました。
2021年1月26日  NHK Trails to Oishii Tokyoにエピソード48(小豆)出演しております。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2020111672SA000/?spg=P201500135900000
2021年3月11日 丹波新聞にて紹介されました。
2021年4月12日 商経アドバイスにて紹介されました。
2021年6月9日  朝日新聞にて紹介されました。
2021年6月10日  丹波新聞にて紹介されました。
2021年6月21日  北近畿経済新聞にて紹介されました。
2021年7月8日  商経アドバイスにて紹介されました。
2022年1月発行  阪神ハイウェイ 224号 に紹介されました。
2022年10月13日 朝日新聞夕刊にて紹介されました。
2022年10月26日 農業共済新聞にて農場の取り組みが紹介されました。

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