いせふじ

福岡県 筑紫野市

いせふじ

食べチョク登録:2022年01月

「誰が食べてもおいしいいちご、且つ、それが安心安全であること」を信念として栽培しています。
品種は元の親株からの病気を防ぐことに拘り種子繁殖型の「よつぼし」です。
これぞいちご!といういちご作りを目指しています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

味に徹底的に拘り妥協しない

天候や気温、自然の恩恵を最大限に活用しできるだけ肥料などの調整をせず、自然のままのおいしさをとことん追求しています。
時間や季節、天候に合わせるので手間はかかりますが、それでもいちごに合わせた栽培を行っています。
慣行の栽培方法ではイベントシーズンに合わせた加温機や暖房設備をフル回転させますが、当農園では寒い時期においしさを蓄えるためにギリギリの低温管理をしています。
そのため収穫量は減りますが、それでも味には変えられません。

生産者のこだわり

農薬使用を50分の1に!

通常のいちご栽培で使用する農薬使用回数は約60回。
基準を満たしているとはいえ、その使用回数に疑問をいだき当農園では基本的に定植後の農薬は不使用を目指しています。
病害虫の防除には食品添加物や害虫の天敵の導入、湿度管理による防除を行い万が一農薬使用を余儀なくされても有機栽培用のものを使用します。
とはいえ今まで使用した回数は数年で2回程度(有機JAS認定農薬資材)、基本的に使用しなかった年が多く今年も定植以降使用しておりません。

生産者のこだわり

「よつぼし」について

「よつぼし」という品種は栽培農家が多くありません。
栽培にも特殊な工夫がいること、県の指定品種でないため安定したJA出荷には向いていないことでいちご生産者としては敬遠しがちな品種です。
ですが「よつぼし」自体のポテンシャルは非常に高く、濃厚で甘酸っぱい、ザ・いちご!という味です。
また種から作るタイプのめずらしいいちごで毎年新しい種、新しい苗を更新するため親苗からもらう病気のリスクも極端に低くなります。
だからこそ、おいしく且つ安心で安全ないちご、「よつぼし」を栽培しているのです。

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