2022年りんご防除暦載せます!
2022/10/04
赤で線をしたのは、今年使用しなかったものです!
地域標準では、約18回農薬散布をします。場合によっては20回です。
今年は昨年以上に、農薬散布回数を削減して、数えたら、10回でした❗️ さらに使用濃度も2000倍を3000倍、3000倍を4000倍というように、薄くして、通常10アールあたり500リットルを350リットルにしています😄
都合、約50パーの削減したことになります❗️
ここまで減らして病害虫の被害がほとんど見られないのは、散布のタイミングがうまくいき、通風採光を良くした剪定がうまくいったのかと思っています❗️
昔からりんご🍎の格言には、
『りんごは農薬で作る』と言われています‼️
たしかに日本の風土では農薬を使わないと、まともなりんごができません。農協や市場に出荷したらゴミ扱いで、サンふじは10キロバラで500円とか300円、王林は10キロバラで100-200円とかに買い叩かれます笑
病害虫がついていたら、スーパーでは売れないので、全て格外、フルーツセンターに出して、機械選果して、豊洲市場や大阪市場に行く用の原料出荷なら、全て0円没収です笑笑
ギフトに使われるような真っ赤なりんご🍎は、まず作ることが出来ません‼️
生産者と消費者が繋がる良い機会ですので、ぜひ現実を知ってください😄
日本ほど農薬を作って見栄えの良い果物を作ることに時間と労力、金を使う国はなかなか無いのであります笑
農薬代も上がり、肥料代も上がり、ダンボール代もあがり、燃料も上がり、ここ7年位で人件費は2割増しに上がり、ぜーんぶ約2-3割増し笑 んじゃー売価や卸売価格が2-3割上がるか言いますと上がりません❗️ むしろ下がってるんじゃないか?とさえ思います(๑>◡<๑)
今までさくらんぼ農家がよく使う20キロの肥料が2780円のが4267円と聞いて思わず吹き出してしまいました笑 だから自分は全く肥料使いません❗️
ちなみに、りんごは全然肥料使いません!入れたら不味くなります😄堆肥も化学肥料も0‼️ 樹勢コントロール剪定と着荷数で変えます。
地域標準では、約18回農薬散布をします。場合によっては20回です。
今年は昨年以上に、農薬散布回数を削減して、数えたら、10回でした❗️ さらに使用濃度も2000倍を3000倍、3000倍を4000倍というように、薄くして、通常10アールあたり500リットルを350リットルにしています😄
都合、約50パーの削減したことになります❗️
ここまで減らして病害虫の被害がほとんど見られないのは、散布のタイミングがうまくいき、通風採光を良くした剪定がうまくいったのかと思っています❗️
昔からりんご🍎の格言には、
『りんごは農薬で作る』と言われています‼️
たしかに日本の風土では農薬を使わないと、まともなりんごができません。農協や市場に出荷したらゴミ扱いで、サンふじは10キロバラで500円とか300円、王林は10キロバラで100-200円とかに買い叩かれます笑
病害虫がついていたら、スーパーでは売れないので、全て格外、フルーツセンターに出して、機械選果して、豊洲市場や大阪市場に行く用の原料出荷なら、全て0円没収です笑笑
ギフトに使われるような真っ赤なりんご🍎は、まず作ることが出来ません‼️
生産者と消費者が繋がる良い機会ですので、ぜひ現実を知ってください😄
日本ほど農薬を作って見栄えの良い果物を作ることに時間と労力、金を使う国はなかなか無いのであります笑
農薬代も上がり、肥料代も上がり、ダンボール代もあがり、燃料も上がり、ここ7年位で人件費は2割増しに上がり、ぜーんぶ約2-3割増し笑 んじゃー売価や卸売価格が2-3割上がるか言いますと上がりません❗️ むしろ下がってるんじゃないか?とさえ思います(๑>◡<๑)
今までさくらんぼ農家がよく使う20キロの肥料が2780円のが4267円と聞いて思わず吹き出してしまいました笑 だから自分は全く肥料使いません❗️
ちなみに、りんごは全然肥料使いません!入れたら不味くなります😄堆肥も化学肥料も0‼️ 樹勢コントロール剪定と着荷数で変えます。