

岡山県 岡山市
田舎のぶどう屋さん
父から受け継いで、三代目として、岡山県でぶどうの栽培をしています。
ぶどうの種類は、マスカットオブアレキサンドリア・シャインマスカット・紫苑(しえん)・グローコールマンです。
その日の気候、温度、湿度などから、ぶどうが最も喜ぶ環境は何かを考え、愛情をこめてお世話をしています。
毎日の変化に対応するため、お休みもありませんが、食べる方の顔を思い浮かべて、毎日楽しく作業をしています。手塩にかけたぶどうを全国の皆様に楽しんでいただけばと思います。
生産者のこだわり

笑顔と鮮度を届けたい!
本当に甘くておいしいぶどうの美味しさを全国に届けたい!
このぶどうを食べて、皆様にほっこり幸せな気持ちになっていただきたい!
一つ一つ丁寧に梱包し、心を込めてお届けしています。

自然の一員だから
人も自然の一員であるのだから・・・では自分はどうブドウ栽培をしたいのかと考えるように。思い浮かんだのは以前からの希望であった農薬をできるだけ使用しない栽培でした。ぶどうそのものを作るのはぶどうで、ぶどうは様々な自然との関わりで生きている。当たり前のことですが、改めてそう思うと、自然を知り、敬うことが必要と思うように。
と、思いながら、今、農薬不使用にする、術をもってなく、毎年試行錯誤しています。今年は農薬節減率は70%減でした。ただ除草剤は使用していないく、それぞれの季節には野草が姿をみせてくれます。そこに名前を知っている生き物、名前も知らない初めて見た生き物、ほんとにたくさんの生き物の生活があります。自分もその生き物と同じで自然の一部だと改めて思います。近い将来、農薬を使わないで、生物の多様性の環境のもとでできた最高の葡萄を届けれるようにしたいです。

葡萄と一緒に
木にも個性があり、早く成長するもの、じっくり成長するもの、大きくなるもの、小ぶりだけどにっこり100%のもの、商品としては均一性が重要なのかもしれませんが、自然環境のもとで仕事をしていると一本一本の個性を大事にして、長く共に一緒にいたいと思うようになりました。パートナーとして一緒に過ごし、二人三脚でできた葡萄をお届けします。
共存の環境で
葡萄のハウスには様々な生き物がいます。共存することで、自然のバランスがとれて葡萄を病害虫からまもり、安全安心な葡萄をお届けすることができたらと、日々、観察、試行錯誤しています。写真は暑い日、シャインマスカットの葉の影で3匹のてんとう虫が休んでいるのを見つけて、かわいいなと、撮ったものです。
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