ほたるの里農園があるいすみ市の隣町が東京オリンピックのサーフィン会場になっています。

農園は里山に囲まれていて海の気配は感じられないのですが、近くでオリンピック大会が開催されていると言うことで、熱気を感じます。

五十嵐カノア選手は惜しくも銀メダルでしたが、とってもカッコ良かったですね。

自然を相手に戦うということはとても難しいことと思います。ほたるの里農園でも毎年違った気候でその都度対応が強いられます。

丹精込めて育てた果樹を箱詰めする作業は、娘を嫁に出す身支度をしているような、感慨深い気持ちになります。

どうか、嫁ぎ先でも幸せをお届けできますように。