雨の日も、文旦農家にとっては止まることのない一日。今日は朝から雨が降り続けていたけど、それでも文旦の剪定作業は進めなくちゃならない。
文旦の剪定って、本当は4月ぐらいに終わるものだけど、文旦の花付け(人工受粉)があったから、いろいろ後倒しになって、今頃剪定。あと2箇所残ってる。(o´д`o)=3
雨に濡れながらの作業は体力を消耗するし、泥だらけになるのは避けられない。
でも、その分、仕事が進むのを実感できるから、不思議とやりがいを感じるんだ。剪定した枝が積み上がっていくのを見ると、今日一日が、確かに文旦畑のためになったと実感できる。
明日もまた、同じ作業が待っている。
でも、今日のように一日の終わりには、達成感を感じられるはず。文旦の樹も、剪定を終えてスッキリしたはず。
さぁ、明日も元気にっ(´∇`) ノ
農林水産大臣賞受賞を目指して
あと976日!