

鹿児島県 霧島市牧園町宿窪田
おかべ農園
食べチョク登録:2021年05月
Iターンでこの地に移住した髙野が長年無農薬栽培を実践してこられている春田夫妻と共に発足。「おかべ」とは鹿児島の方言で「豆腐」を意味しますが、ルーツは宮中言葉で「豆腐の白=お城の壁の白」というところから来ているようです。そんな真っ白な「おかべ」のようなピュアな農作物を作って参ります。
生産者のこだわり

安心して食べられる大豆を
《農薬・化学肥料不使用》
もともと集落のメンバーで味噌や納豆を作るために「自分たちが安心して食べられる大豆で作ろう」というところから大豆の栽培が始まりました。大変美味しく自分たちだけで食べるのはもったいないということでお裾分けしようということになりました。大豆の品種が「フクユタカ」だけに「福」をお届けし、皆さんの食生活が少しでも「豊か」になればと考えています。

12体の神さまたちに守られた畑
《鎮守神社》
明治4年(1871年)の神仏分離令による破壊から逃れ、合祀された12体の御神体を祀っています。
そんな鎮守神社の麓に畑があり毎年春には豊作祈願の祭り、秋には収穫の祭りをしています。おかべ農園の大豆もそんな神さまたちに見守られて育った大豆なのです。
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