鶏が自分でたまごを産みたい時にネストに行ってたまごを産みます。
2021/05/10
栃木県真岡市のしあわせな鶏のしあわせなたまご
ハコニワファームのりえです。

日差しがさんさんと降り注ぐ心地よいお天気の
今日この頃みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
 
昨日は、母の日、ということで、弊社のたまごを
お母さまへの母の日ギフトにチョイスしてくださった方々も
多く、「母が、めちゃくちゃ喜んでくれました〜」と
ご連絡いただく方もいて、とっても嬉しいです。
 
この私たちのたまご、真っ赤な黄身が特徴的な
しあわせなたまごです。
このたまご、どうやって鶏は産んでくれるか
イメージできますか?
 
ハコニワファームの鶏舎には、鶏が自由に出入りできる
ゆったりとしたロッカーのようなスペースがあります。

それぞれの鶏が、自分のペースでたまごが産みたくなると
このロッカー(ネスト)に入り、たまごを産みます。
  
すると、たまごが転がって、手前にある緑のラック
スペースにころころんとたまごがきます。
 
午前中はネスト少し混み合いますが、
この写真はお昼過ぎぐらいかしら。
この娘は、ゆったりとネストの中にいますね。

たまごを産むと、自分のペースでまた広いスペースに戻り、
自由に過ごすんですよ。
 
日の光がなくなるとたまごを産まないので、
夕方以降はこのネストまわりはすっきりしてます。
 
しあわせな鶏の養鶏は自然のお日様のリズムと
あわせて暮らし、極力体内時計を整えて暮らしてね!
とみなで大切に大切に育てています。
  

この投稿をした生産者

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