

福岡県 糸島市
糸島順徳丸
古藤信光
58歳!現役バリバリの「糸島漁師!」
5月~10月は二双五智網漁!11月~3月は⸜牡蠣漁師をしてます。
夜中2時に出港し夕方17時入港!玄界灘で水揚げされた魚を全国にお届けしたい想いで出港しております。
糸島で水揚げされた「糸島真鯛」は平成23年~真鯛漁獲量No.1です。
「糸島真鯛」を是非ご家庭でお召し上がりください。
生産者のこだわり

玄界灘の荒波に耐えた「糸島真鯛」
九州の北西部に広がる玄界灘!対馬海流がゆっくり北東し島や岩礁が多く好漁場!浅い玄界灘は潮の流れが早くそこを泳ぐ魚達は潮の流れに耐え鍛えられた魚達です。そんな荒波に鍛えられた魚は身が締まり 「味よしは」間違いなしです。
浅瀬により太陽の光がいき届きプランクトンが育つ!おまけに森の養分を含んだ河川が海に流れ込む!そんな漁場の魚は食べない理由がないよね。鮮度命の魚達は58歳の親父が糸島に運びそこから市場や飲食店、直売所にいくんだよ。
みんなに食べてもらいたくて命張って今日も漁にいくんだ。
「糸島真鯛」を食卓に仲間入りしてくれんかな?

二双吾智網漁とは?
二双吾智網漁とは
2隻の船で網を並行し、引き魚を網に追い込む漁法です。
二双張るため多くの魚をとることができます。
夜中2時に出港し、玄界灘を目指し3時間かけ漁場を決める。
朝日が昇るのを合図に網を投入。投入後は船を走らせロープが海に吸い込まれ2隻の船は徐々に距離を保ちそこから並行して網の中に魚を追い込みます。そこからは「鮮度が命」魚達はすばやく、仕分けされ、氷締め、箱詰めされ次の漁の準備です。
1日2回~3回繰り返し岐志漁港に着き市場や飲食店、直売所に届けられます。

岐志漁港に到着!
15時間ほどの漁が終わり岐志漁港に無事入港です。
そこからはまだまだ仕事です。(ヘトヘトです。)
さあ最後の仕事だ。
船に乗ってきた魚箱を陸にあげ市場に出す、直売所に出す、飲食店に出す魚達を仕分けしていきます。
ここからは嫁さん達も参加し仕事をこなしていきます。
「鮮度が勝負」な魚達をトラックに載せ市場へ。

「糸島真鯛」は安いんだよ
荒波に耐えた「糸島真鯛」を安くご家庭でたべれます。
なぜか?
漁師からの直送だからね!そして荒波に耐えた引き締まった「糸島真鯛」を全国に広めたい目標がある!使命だね。
価格!価値!勝負します。