

栃木県 矢板市
澳原いちご農園
食べチョク登録:2021年04月
栃木県矢板市でいちごを栽培している
澳原いちご農園の澳原(おきはら)です。
生産者のこだわり

朝摘み完熟
朝摘み、完熟をモットーに収穫、選別しています。
一般的に売られているスーパーのいちごだと収穫後3日前後経過しています。当園では、収穫した物を鮮度よく、消費者に届けたいため、収穫翌日には消費者に届くよう配送しています。

IPM栽培
化学農薬に極力頼らないIPM栽培にていちごを育てています。ハウス内を毎日巡回し、病害虫の早期発見早期防除に努め、減農薬にも繋がっています。
いちごの生産・販売を通じて、いかに新鮮で、安心して食べられるいちごを届けるかに重点を置いています。
食育活動
いちご栽培の他に、地元の小学校にて、いちごの定植体験を含めた食育活動を行っています。
農業に携わり「農作物を作る」ということはどんなものなのかを多くの人たちに伝えたいと考えています。
いちご栽培を通して私自身、多くのことを学び、様々な可能性と将来性を感じました。子供たちはどうだろう。もっと多くを学び、いろいろな感性を引き出すきっかけになるのではないかと感じています。
「食べ物を作る」こと、「生きる」ということ。これらの接点を見つけてもらいたいと思っています。