アワヂカラファーム

兵庫県 淡路市中田

アワヂカラファーム

食べチョク登録:2021年02月

私たちは淡路島の淡路市内で主に玉ねぎを生産しています。

元々は玉ねぎは販売する立場でしたが、より美味しい玉ねぎ、おすすめしたくなる玉ねぎが欲しくて自分で生産することにしました。

淡路島の地力を活かした甘くて美味しい玉ねぎを作り、全国のお客様へお届けすることを最優先にしておりますので現在は玉ねぎに集中しています。

「淡路島の地力アワヂカラ」
「淡路の四季色を感じるアワヂカラー」
「甘くて美味しい玉ねぎを淡路カラ。」


生産者のこだわり

生産者のこだわり

淡路島の地力を活かすための土作り

淡路島の地力を最大限に活かすためには土つくりが非常に重要となります。
堆肥は「淡路ビーフ」で有名なクヌギザ牧場さんから分けていただいたものを使用しております。
地元の田でできた稲わらを食べた地元の淡路牛から生まれる堆肥。これを基につくる土がその地の土着菌を増やし、畑に使う有機肥料の分解も促進させます。

畑の元肥料には他に植物性、動物系、それに魚介系の100%有機肥料をブレンドしたものを使用しております。

そんな土でできた玉ねぎは淡路ビーフなどお肉との相性も悪いわけがありませんよね!

生産者のこだわり

きっちり「葉」を熟成させた玉ねぎ

玉ねぎは玉に締まった葉を食べる葉野菜なのです。 だから玉ねぎにとって葉はとても重要なものとなります。

私たちは玉ねぎを収穫する際にわざと葉を残して収穫、そして熟成させます。

玉ねぎは畑から収穫時期になると葉が枯れていき休眠(熟成期)に入りますが、葉から玉に養分が逆流していき玉が締まっていきます。 
近年は機械化も進み、玉ねぎ収穫機を使用しますが収穫の時に同時に葉も自動で切り落されていきます。
葉から養分が逆流するということは葉を切り取ってしまうと・・・ということになります。

葉を残して収穫、熟成させることは工程も増えとても手間がかかりますし省力しがちですが、美味しい玉ねぎに仕上げるためのひと手間だと私たちは実感しています。

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