

新潟県 長岡市飯島
ほそかわ農場
<ほそかわ農場 細川寿和と申します>
ほそかわ農場の「米」を通して、お客様や地域の人々また共に働く仲間とその家族などすべての人々が、いつも笑顔であり喜びを感じてもらえる農場でありたいという強い思いから『ほそかわ農場に関わる全ての人々に笑顔と喜びを』という経営理念をもとに米づくりをさせていただいています。
<ほそかわ農場とは>
ほそかわ農場は朝日山酒造や岩塚製菓で有名な長岡市越路地域で、新潟県長岡産コシヒカリを中心に栽培している米農家です。昔は自分の家で食べる分の田んぼしかありませんでしたが、昭和59年に会社勤めを辞めてお米中心の専業農家を始め、令和4年に法人化しました。今では地域の方々から田んぼを預けてもらえるようになり、ほそかわ農場に関わる全ての人に感謝しながら米づくりをさせてもらっています。
<みなさまに美味しいお米を届けるために>
美味しいお米を作るには、永遠の課題であり追求し続けていくものだと思う。栽培技術だけでなく、収穫してからのみなさまに届くまでの間にも乾燥調製、籾貯蔵、精米、真空パック包装など、皆様に美味しいお米を届けるために徹底した管理を行っています。
<今後の展望>
米づくりを通して人として成長できる農場であり続けたいと思います。それで農業に魅力を感じて頂けたらいいかなって思っています。
最後にみなさまの食卓が笑顔になるような美味しいお米を届けられるように日々精進してまいります。
生産者のこだわり

真空パックでお届け、毎日新米!
お米は一見乾物に見えますが、実は生鮮食品です。
精米を終えた後から空気に触れ、酸化し始め食味が劣化していきます。
真空パックですと酸化を最小限に抑えて、長期間保存しても新米精米したての食味を保ちます。

はざがけ&籾貯蔵
先代から教わった農法を受け継ぎ、実践しています。
はざがけで乾燥した米は、太陽と自然の風を浴びてじっくり乾燥しています。機械乾燥では味わえないツヤと風味をお楽しみいただけます。
籾貯蔵は品質保持効果が高いと言われています。籾貯蔵では籾殻が玄米を物理的生物的に保護し、玄米の生理活性をおさえ休眠を促し品質低下を抑制するためです。日本では玄米貯蔵で玄米流通が一般的ですが、籾貯蔵を行う施設も増えていると言われています。

昔ながらの米づくりと現代農業の融合!
ほそかわ農場は35年続くお米農家です。先代から受け継いだ昔ながらの米づくりと大学で学んだ近代的米づくりを融合させ、より安全で美味しい米づくりを目指しています。