9月も暑い日が続いていましたが、急に今日は肌寒くなり、少し秋らしくなりました。
秋の味覚と言えば椎茸！

みなさん椎茸は好きですか？みなさんのお子様は椎茸食べれますか？
好きだ、食べれるという方は勿論ですが、もし食べれない、苦手だという方はぜひ一度かさや自慢の原木椎茸をお召し上がりください。
椎茸の概念がかわるかもしれません！

椎茸の生産方法には菌床栽培と原木栽培の二つがあります。
その中でも市場の1割以下しかないのが希少な原木椎茸です。

なぜ1割以下しかないのか？
菌床栽培が約3か月で生産できるのに対して、原木栽培は木の栄養分だけを吸って成長する為、
椎茸の菌を打ってから椎茸が出来るまで、実に1年以上かかります。
また自然の中で育てる為、原木の場所の移動など生産管理に人手もかかってしまう為今では生産数も少なくなってしまいました。
価格はどうか？価格も当然ながら菌床栽培に比べて倍以上になってしまいます。

じゃあなぜ全部が菌床栽培にならないのか？

それは原木栽培でしか出せない味・香り・食感があり、割高になっても食べたい、食べさせてたいという方がいるからです。

ぜひ本物の原木椎茸を使って色々なお料理に挑戦してみてください！
きっと家族の笑顔が食卓に広がります！