田村きのこ園

茨城県 笠間市

田村きのこ園

食べチョク登録:2020年09月

茨城県笠間市にて65年以上、味を追求した椎茸を作ってきました。自慢の「福王しいたけ」は傘の大きさが10㎝程度にもなる大きくて肉厚な椎茸です。食卓のメインにもなる食べ応えのある椎茸をぜひ一度お試しください。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

手のひらサイズの肉厚な椎茸

当園を訪れた方のほとんどが、椎茸の大きさに驚かれます。傘の大きさは10㎝ほどにもなり、食べた時の肉厚な食感はアワビにもたとえられます。しかし、大きさもさることながら、こだわってきたのは味です。独自の菌床の配合や栽培方法は、すべて美味しい椎茸を作るために行っています。その結果として手の平ほどの肉厚な椎茸にたどり着きました。

生産者のこだわり

他にはない食べ応えと旨み

椎茸の味を追求するため、菌床栽培では常識だった周年栽培を辞め、栽培期間も通常の倍以上の時間をかけて育てています。
自然のリズムの中で、じっくりゆっくり育ったしいたけは、ほかの椎茸にはない食べ応えと旨味を生み出しまします。

生産者のこだわり

65年以上こだわり続けてきた味

「食べ物は美味しくなければならない」という信念のもと、市場の規格に合う椎茸ではなく、食べて本当においしいと思える椎茸づくりにこだわってきました。おかげさまで過去には天皇陛下への献上品にも選ばれ、近年では寝台列車「四季島」や都内ホテルなど、料理人の方から高い評価をいただいています。

生産者のこだわり

受け継がれる味と想い

家族のように見えますが、私と茸匠田村は家族ではありません。2019年冬、地域おこし協力隊中に茸匠田村に出会い、福王しいたけの美味しさに感動。後継者がいないと聞き「この椎茸を無くしてはいけない!」と弟子入りを志願。2年の修行の末、2022年に事業承継をし新たな田村きのこ園として再出発しました。

詳細情報

経歴・沿革

当園が椎茸栽培を始めたのは今から65年以上前の昭和32年。当時椎茸は貴重品で、栽培方法を教えてくれる人も周りにいなかったなかで、味の良い椎茸を目指して独自に栽培方法の研究を重ねました。長年の試行錯誤の結果、天皇陛下への献上品となるなど、実績を積み重ねてきました。

昭和32年 | 茸匠田村が18歳で桘茸栽培を始める
昭和60年 | 天皇陛下に椎茸を献上
平成 5年 | 農林水産大臣賞受賞
平成16年 | 65歳で原木栽培から菌床栽培へ
平成27年 | 寝台列車「四季島」の食材に
令和元年 | 茸匠田村と現代表川島が出会い弟子入り
令和4年 | 茸匠田村から川島へ事業継承 
現在まで | 都内ホテルや飲食店など取引多数

メディア実績

▼テレビ
2024年1月 : 日本テレビ「満天☆青空レストラン」
2023年4月 : テレビ東京「ZIP!」
2022年12月 : BS朝日「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」
2022年10月 : テレビ東京「よじごじDays」
2022年10月 : テレビ朝日「食彩の王国」

▼WEBメディア
マイナビ農業:https://agri.mynavi.jp/2023_01_06_214409/
Re:BARAKI :https://iju-ibaraki.jp/feature/people/11811.html

▼紙媒体
2023年7月 : 株式会社カスミ 広報誌「Cha-ble」
2023年2月 : 茨城新聞購読者向け冊子「あいちゃっと」
2022年 : 茨城新聞
2022年 : 日本農業新聞

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