

新潟県 南魚沼市旧塩沢地区
越後塩沢農家 武右衛門
新潟県南魚沼市(旧塩沢)の大地でお米を作り続けて300年。
18代目武右衛門の舘野文子です。
魚沼産コシヒカリの生産農家が認める別格の生産地『新潟県南魚沼市旧塩沢地区』から生産農家直送で美味しいお米をお届けします。
現在は地元のおっかちゃんが集まって、家族にも安心して食べさせられる、美味しくて安全なお米作りに取り組んでおります。
■メディア紹介実績
先代と共に『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団』に日本の農家として出演の実績あり!
■代表挨拶 地元のおっかちゃん達の米づくり
私の生家はお米の専業農家でした。
お父さんやおじいちゃんが農作業をしている近くで 田んぼにいるカエルや魚を捕まえたり、 お父さんの背中につかまって コンバインに乗せてもらったり・・・そんな昔の事を今でも覚えています。
小さいころから身近にお米づくりを感じ、お手伝いをしながら育った事もあり、 同じお米農家の舘野家に嫁ぎ、農家として生計を立てる事には 何も抵抗ありませんでした。
そんな私の中で意識が変わったきっかけがあります。
それは夫が農作業中の事故で入院した事です。
幸いにも命に別状はありませんでしたが、これまで 夫の顔と名前で販売していたお米がこれから売れなくなってしまうのでは ないかと不安になりました。
「私が一人になったとしても田んぼは守っていかないと・・・」
そんな思いが今まで夫頼りだった私の意識を変えました。
私たち武右衛門は地元のおっかちゃんが集まってお米づくりをするグループです。
地元の農家では高齢化が進んでおり、私と同じように夫婦でお米づくりをしていて、旦那さん頼りになっている農家がほとんどです。
そんな農業に携わる女性、おっかちゃんが集えるグループになっていけれればと考えております。
そして、旦那さんだよりになっている農家女子が、自分の考えで農業に携わっていける道しるべになっていければと考えております。
18代目武右衛門 舘野文子
生産者のこだわり

地元のおっかちゃんが集う女性主体のお米作り
武右衛門は地元のおっかちゃんが主体のグループです。
家族にも安心して食べさせられる美味しくて安全なお米作りに取り組んでおります。
米作りは勿論、事務対応、商品の発送対応など女性らしい細やかな気配りのある対応を心がけております。当たり前の事なのですが、電話がちゃんと繋がる農家です。

TVに出演実績のある農家です!
先代と共に『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団』に日本の農家として出演の実績あり!
写真は私が海外のプロの皆さんにお米を振る舞ったシーンです。
引用:テレビ朝日
世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団
2016年6月27日(土曜)19:00、テレビ朝日にて放送
・ホームページ
ホームページアドレス【http://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/】

社会貢献活動 ねりまこども食堂様にお米の提供で活動の応援をしております。
社会貢献活動の一環として、こども食堂へお米の提供も行っております。
写真はねりまこども食堂さまから頂いた感謝状です。
5年ほど前からお米やお餅、スイカなどを送らせて 頂いておりました。
食堂に通う子供たちの食事風景と、子供たちの「ありがとう」の詰まった とても心温まる感謝状でした。ありがとうございます。

魚沼産コシヒカリの中でも別格の生産地『南魚沼市旧塩沢地区』
一口に魚沼産コシヒカリと言っても、細かく分類すると
・北魚沼産コシヒカリ(魚沼市)
・南魚沼産コシヒカリ(南魚沼市)
・中魚沼産コシヒカリ(十日町市)
・魚沼産コシヒカリ(小千谷市)
…と、地域によってやはり違いがあります。
その中で南魚沼市旧塩沢地区は魚沼産コシヒカリの生産農家が「塩沢産は別格だ!」と羨む特別な地域です。
肥沃な大地に流れ込む、山のミネラル分を含んだ雪解け水は、夏場の暑い時期になっても昼夜の寒暖差を生み出します。お米は自身を守るため稲にたっぷりと栄養と旨味を蓄えるのです。
コシヒカリ発祥の地、南魚沼市はまさにお米作りの聖地とも呼べる大地です。