有田巨峰村 三木と園

和歌山県 有田郡有田川町

有田巨峰村 三木と園

食べチョク登録:2020年07月

和歌山県有田川町川口高原にある有田巨峰村から美味しくてあま〜い藤稔と巨峰をお届けします!
三木と園は「美味しい!甘い!楽しい!ぶどう園」をモットーに産地直送、直売所、ぶどう狩りの運営をしています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

有田巨峰村は海抜約300mの高原です!

和歌山県有田川町川口高原にある有田巨峰村は関西随一の巨峰ぶどう園団地。
海抜約300mあり、麓とは気温が2,3度違います。昼夜の気温差が大きく、ぶどう作りに大変適した土地です。
夏でも夜は半袖では寒いくらいです。
40年前にここがブドウの生産に適しているとアドバイスを受け、祖父達が開拓しました。三木と園は開村当初から続くぶどう園です。

生産者のこだわり

朝採りのぶどうをその日に出荷します

早朝4時からヘッドライトを付けて収穫します。日の出前に収穫することによって冷えた状態を保つので鮮度を維持することができるのです。

生産者のこだわり

種ありぶどうへのこだわり

2021年9月15日放送のNHKの「ガッテン」で種ありぶどうの方が甘さが濃いと紹介されました。
「ブドウは種ができると木から実に栄養分を引っ張る力が強くなります。こうして『種が出来てから甘くなる』ようにすれば、動物に種ごと実を食べてもらう機会が増えるので、子孫繁栄につながるというワケ。」
という理由だそうです。当園のぶどうも昔から甘さが濃いと評判です☆

生産者のこだわり

長梢剪定(剪定時に枝を長く置いておく)

西日本では短梢剪定(剪定時に枝をかなり短く切る)が中心ですが、三木と園は昔から長梢剪定です。短梢剪定は非常に単純でわかりやすく、簡単な剪定方法です。
長梢剪定は剪定の判断が複雑なため、剪定に経験の伴った技術を要し、短梢剪定に比べ労力が必要ですが、樹齢を長く保つことができます。
樹齢40年の木も元気においしい実をつけています。

詳細情報

メディア実績

令和6年5月7日みんなの経済新聞にて、当園の援農ワーケーションのことを紹介していただきました。

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