

新潟県 長岡市
中島牧場
食べチョクAWARD受賞歴
受賞件数:7件
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総合
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畜産物
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畜産物
初代社長が高校卒業後、兵庫県にある木村牧場というところで修行をし、
地元に戻って畜産を始めたのが今から50年前。
牛舎を拡大しながら、現在は450頭の牛を育てています。
頑張ったら頑張った分だけ、牛が返してくれます。
餌のやり方や飼い方によって肉質が変わってきますし
愛情をかけた分だけ良い牛に育ちます。
そんなところにやりがいを感じながら日々奮闘中です。
今後も地域の宝の一つであり続けたい。
その想いで後継者育成にも力を入れています。
生産者のこだわり

血統
血統は毎週社長がこの道40年以上の確かな目を持って仔牛を買い付けています。
当社はF1というブランドを特定しない牛を育てています。
そのため勘と経験というものが非常に重要です。
私たちは良質な牛肉を比較的安価で食卓に届けるという使命を持っています。

えさ
食べる餌によって牛肉に加工された時に肉の色や味や舌触りに違いが出てきます。
大きく育てるためにはまず、仔牛から生育までの11ヶ月までの間に良質の青草を、
肥育に入ったら稲藁を食べさせます。
えさをコントロールすることにより肉臭さがない食べやすいお肉になるのです。
一頭一頭体調が違いますので、稲藁と青草等を適度にブレンドをしながら、体調に合わせて1日2回餌を食べさせています。
そして堆肥は「ふるさと堆肥」として地域の田んぼや畑に還元しています。

ストレスフリー
なぜ私たちがなぜランクが高い牛を育てることができるのか。
それは3つ目のストレスフリーの育て方に理由があります。
一般的な牛舎には牛をなるべく多く育てようと、牛舎の大きさに見合わない頭数が入れています。
しかし、中島牧場では牛舎の枠の大きさに合わせて、ゆったりと入れています。
その中でもボス的な牛が出てくると、1頭当たりの餌の配給量が変わってきてしまいます。
そのことを考慮したうえで、より快適なグループになるように配慮しています。
そうすることにより、牛は余計なストレスを感じず、のびのびと育つことでたくさん食べるようになり、
その結果旨味が溢れ、綺麗な色の脂肪を持つ肉質の良い牛になるというわけです。

血液検査
牛を大きく育てるために全頭血液検査をして個体管理しています。
肥育前期(約11ヶ月齢)と肥育後期(約17ヶ月齢)で採血をし、ビタミンAやコレステロールを計り、少ない牛には注射などで補給します。
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