愛知県 東海市富木島町
丸勝加古ぶどう園
愛知県の知多半島にある東浦町(ぶどうの産地)の丘陵地に農園はあります。
愛知用水を利用し、
温暖な気候に恵まれた豊かな自然のなかで、ハウス栽培と露地栽培による各種のぶどう
を手間ひまかけて栽培しております。
生産者のこだわり

就農のきっかけ
約70年ほど前、義父がぶどう栽培を始めました。
60年あまり夫婦二人で栽培から
産直販売まで続けていました。
6年前から長男である私の夫が、JAを辞めて2代目として
就農いたしました。
義父はその後引退し他界しました。現在は義母と二人でぶどう栽培と販売をしています。

農園のある場所
愛知県の知多半島にある東浦町(ぶどうの産地)の丘陵地に農園はあります。
愛知用水を利用し、
温暖な気候に恵まれた豊かな自然のなかで、ハウス栽培と露地栽培による各種のぶどう
を手間ひまかけて栽培しております。

こだわって作った甘くておいしいぶどう
最近は、自然災害が増加してきたり、今年に至ってはコロナウイルスで日常生活
がガラッと変わってしまい、大変な思いをされてるかたも多いと思います
ぶどうの木はそれでも毎年芽を出し、花が咲き、実をつけます。
自然は、偉大です
こんな時だからこそおいしいぶどうをたくさんの方に食べていただけたら幸いです。
牛糞や、伐採した枝、枯れ葉等のたい肥をとりいれ、ふわふわの土づくりで樹木の自然の健康を保っています。
極力化学肥料、農薬を減らして安心、安全は勿論、甘くておいしいぶどうを
追い求めています。
愛犬がいるため除草剤は控えております。
毎年、東浦町の[げんきの郷」に出荷の際に栽培日誌を提出し、農薬、肥料の審査は合格して
おります。(知多農林水産事務所農業改良普及課作成指導の日誌)

みなさまへ
今年のこれからの気候がどうなるか、まだわかりませんが丹精こめて手入れに励んでいます。
甘くて、栄養たっぷりの
新鮮なぶどうを是非召し上がって頂きたいです。巨峰やピオーネ、最近は皮ごと召しあがれる、瀬戸ジャイアンツやシャインマスカットも人気です