私の年齢も 皆さんの 年齢も バレバレ ですね 😁 皆さんのコメント 面白く読ませてもらいましたありがとうございます
前回の ブログの続きになります
父親が 養殖場を始めやっと魚を出荷できるようになりましたが 地元では 養殖した 淡水魚 は 全く売れませんでした
下北半島は 四方を海に囲まれ 地元では鮮度の良い美味しい魚がたくさん取れた時代でしたので わざわざ 養殖した 淡水魚 を お金を出して買うという地元の人達は いなかったです
そのため青森の中央卸売市場まで 週2回 100 km の道のりを 片道3時間かけて トラックで 魚を出荷しに通ってました。
私たちが 小学校に入る前までは 魚の卸売市場まで 一緒に ついていき 帰りは遅くなるので ドライブインで ラーメンを食べて 帰ってくるのが 一つの楽しみでした
私たちが 小学校に入ると 一緒に市場に 行くことができなくなったため 私と姉はいつも家で留守番です その頃は学童もなく 姉と二人で 寒い冬も こたつに入りながら 近所の お弁当屋さんから おにぎりを買い 父と母の帰りを 待っていたものです
大変心細かったのを覚えてます
うちは薪ストーブだったため 小学校低学年の頃は ストーブをつけることもできず 本当に 寒い思いをしました 学校から帰っても 誰もいない 寒い家に帰るのが嫌だったことも 今はいい思い出です
ペットを買ったのはその頃からだったと思います 一番最初に買ったのは 猫だったかな 虎と名前をつけてました
写真の猫は 白です
最後まで読んでくれてありがとうございます 明日のブログでは露店商を やった 時のことを書きたいと思います