

山形県 酒田市
農園貞太郎
この生産者は「SHONAI PRIDE」からグループで出品をしています
農園貞太郎は、山形県の稲作地帯として知られる庄内平野を拠点として、農作物を生産する“農家”です。所在地の酒田市松山地区は、庄内藩の支藩松山藩の藩庁が置かれた城下町でもあり、歴史と伝統文化が息づく街。北に鳥海山が間近に望める風光明媚なところ
大自然の恵みに感謝しながら、時に、自然の荒波にもまれながら、自然のありがたさを体全体で受け止め、日々農作物づくりに励んでおります。
生産者のこだわり

知る人ぞ知る、山の恵み 『あまどころ』
この時期にしか採れない山形県・庄内の山菜です!特有の甘みがあります。ヤマノイモ科のオニドコロに似た地下茎がほんのり甘いところからこの名ついたといわれます。
アスパラガスのような風味と甘味、春の山菜独特のほろ苦さをもつこの時期しか味わえない山の恵みです。
アマドコロの天ぷら
アマドコロを生のまま薄めに衣をつけて天ぷらにします。醤油をかけてもよいですが、まずはシンプルに塩でお召し上がり頂きたい山菜です。
アマドコロのお浸し
アマドコロを塩を少し入れた熱湯で茹で、茹で上がったら冷水に取ります。よく絞って水気を切ります。食べやすい長さに切ったアマドコロにゴマなどわかけていただくと大変美味しいです。

枝豆『まさおちゃん』
栽培方法については徹底的にこだわっており、C/N比7~8の適正な堆肥を使用し、化学肥料を抑え、農薬につきましても極力使用していない栽培方法を実践していいます。秋11月頃から寒さが増し、積雪もあるが年々温暖化で積雪は少ない、標高400m~700mの月山高原もあるが、メイン海岸沿いは砂丘地帯、ミネラルが豊富な地域であり、その自然環境によって育った野菜はバイヤーや消費者の方々から高い評価をいただいております。
特に農園貞太郎の「えだまめ」は粒感のしっかりした歯ごたえと、風味豊かな味わいで、第11回全国野菜ソムリエサミットの食味評価部門にて第4位を受賞しました。今ではえだまめ好きを虜にする農園貞太郎の主力商品となっております。