台所から始まるエコな暮らし
2021/05/06
毎日出る生ごみでコンポスト堆肥づくりをやっている人も多いとおもいますが、臭いが気になったりコバエがたかってきたりと苦い思いをされている方も多いと思います。
竹のチカラを活用してあげればそんな悩みが一気に解消します。
なんと魚の骨や卵の殻も消えちゃいますよ。
竹パウダーコンポストはいたって簡単!
<作り方を解説していきますので参考にしてください>
① 竹パウダーを発泡スチロールなどの箱に入れます。
米ぬかを一つまみ入れると発酵が進みやすくなります。
② 水を少しづつ入れ、まんべんなくかき混ぜます。
米のとぎ汁を使うつと発酵が進みます
③ 水分量を確認します。
握った時に柔らかい団子ができるぐらいの水分量に調整します。
④ 生ごみを入れ、よくかき混ぜます。
生ごみに竹パウダーをまぶすようにかき混ぜます。
魚の骨や卵の殻などは、細かくして投入するようにしてください。
⑤ 空気が入るような布切れなどで覆い、ゴムなどで閉じます。
隙間なくたるみが無いようにしておかないとコバエが入り、
卵を産んでしまいますので注意が必要です。
⑥ 手順③④を2~4週間繰り返します。
熱が上がってきたら発酵が始まっている合図です。
40~60℃(お風呂より少し熱い感じ)を保ちましょう。
⑦ 見た目が土色になって温度が上がらなくなったらエコ堆肥の完成です。
野菜くずや果実なども竹パウダーを振りかけてやるだけで悪臭改善ができます。
竹のチカラを活用してあげればそんな悩みが一気に解消します。
なんと魚の骨や卵の殻も消えちゃいますよ。
竹パウダーコンポストはいたって簡単!
<作り方を解説していきますので参考にしてください>
① 竹パウダーを発泡スチロールなどの箱に入れます。
米ぬかを一つまみ入れると発酵が進みやすくなります。
② 水を少しづつ入れ、まんべんなくかき混ぜます。
米のとぎ汁を使うつと発酵が進みます
③ 水分量を確認します。
握った時に柔らかい団子ができるぐらいの水分量に調整します。
④ 生ごみを入れ、よくかき混ぜます。
生ごみに竹パウダーをまぶすようにかき混ぜます。
魚の骨や卵の殻などは、細かくして投入するようにしてください。
⑤ 空気が入るような布切れなどで覆い、ゴムなどで閉じます。
隙間なくたるみが無いようにしておかないとコバエが入り、
卵を産んでしまいますので注意が必要です。
⑥ 手順③④を2~4週間繰り返します。
熱が上がってきたら発酵が始まっている合図です。
40~60℃(お風呂より少し熱い感じ)を保ちましょう。
⑦ 見た目が土色になって温度が上がらなくなったらエコ堆肥の完成です。
野菜くずや果実なども竹パウダーを振りかけてやるだけで悪臭改善ができます。