

高知県 吾川郡
本川手箱きじ生産企業組合
食べチョク登録:2020年02月
四国石鎚山系にあって献上氷室の伝説を今に伝える本川の「手箱山」は、江戸時代には土佐藩より狩りや樹木の伐採を厳しく禁じられた御留山(おとめやま)として保護されていたため、今も原生林や手つかずの自然が多く残る土佐藩ゆかりの里です。
この手箱山の麓で愛情を持って育てた雉をキジ肉として加工し、お届けしています。
生産者のこだわり

「献上・手箱きじ」へのこだわり
土佐藩の御留山を守り続けた献上氷室伝説の里、土佐・本川は手箱山のふもとで、歴史と先人の思いを受け継ぎ、餌と味にこだわり大切に育てました。
標高700メートル、四国の霊峰に連なる水と緑豊かな自然のなか、デリケートなヒナ鳥は暖房による温度調整で冬を越します。

大自然の中で放し飼いで育てています。
旧本川村(現いの町)大森部落、標高約700mの山また山の自然環境抜群の高地で、野生のきじにストレスを与えないよう、太陽の光をたっぷりの広々とした鶏舎でのびのびと運動できる広さを確保しています。
そして美味しさにこだわり、安全・安心をお届けするために、地元農家の無農薬・減農薬の野菜を与えて育てています。