心を亡くさない忙しさ
2022/06/02
近況などを書こう書こうと思いつつ寝落ちてしまう夜。

種籾を扱い始める4月から田植えが終わる5月末までは、お米を作るうえで一番大変な時期かもしれません。



そんな田植えも無事に5/26に終わり、まずは一安心。

春の流れを振り返りたいと思います。



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4/2
お米の種を塩水選にかけて、比重の軽い浮いた種を取り除きます。
沈んだいい種だけを使うためです。
濃度の目安はわかりやすく言うと、生卵が浮くのが目安です。


4/5
種まきの準備をしつつ、合間を見て時間で鈴バラの剪定も行ってます。
一株4~6本程度残していきます。
毎年少しずつ興味を持って下さる方や、お問い合わせが増えているので嬉しい限りです!



4/15
お米の播種
これは「ポット」と呼ばれる苗箱。
一つの穴に3~5粒の種が落ちるように播いていきます。
たこ焼きみたいと言われたこともあります(笑)



4/20
初日にまいた種が目を出しました。
生命力を感じますね!
この発芽をいかに揃えるかが難しく、その年の天候でかなり左右されます。
今年は概ねきれいに揃いました。



4/23
さくらんぼの花芽が少し膨らんでました。
今年はこの時点で例年より5~7日ほど早く動いておりました。
桜の開花も今年は早かったですね。



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大まかに4月はこのような感じで、次は5月にいきたいと思います。

この投稿をした生産者

北海道 深川市音江町

せがわ農園

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