

東京都 三鷹市
鴨志田農園
食べチョク登録:2019年04月
東京都三鷹市の住宅街に囲まれた一角で、年間45から50品目を栽培しています。
生産者のこだわり

就農のきっかけ
2014年6月7日に、父親が他界。急遽、鴨志田農園六代目になりました。
2018年3月まで、都内の学校で数学を教えながら、兼業農家を行っていましたが、2018年4月から専業の農家に転向しました。

栽培について
どういう野菜をつくるか=どういう社会をつくるかという想いで生産しています。
2016年、農林水産省認定「農業技術の匠」橋本力男氏に堆肥づくりを師事。現在は、その技術を利用して、病原菌や雑草の種子が含まれてない自家製完熟堆肥をつくり、料理に合わせた野菜の味をデザインしています。

これからの目標
2027年までに、ネパール国民3000万人の食をオーガニックにし、関東圏での有機農業を推進するための大規模堆肥舎を建設して、地産・地消・地循の流れを生み出すことを目標としています。