五月女農園

栃木県 塩谷郡高根沢町

五月女農園

食べチョク登録:2018年06月

栃木のトマト専門農家。自然の中で安心、安全な やさしいトマトを創っています。
ただ甘いだけがトマトじゃない!元料理人の百姓が創る本気のトマトをこだわりをもって栽培しています。化学肥料、農薬は使用を控え、微生物、酵素菌、善玉菌を使用。常にストレスのない理想的な環境をつくりトマト本来の力を引き出す栽培を心掛けています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

農業を始めた経緯や想い

五月女農園を始める前は、「料理人(調理師)」でした。特にトマトを使った料理が好きで、お客様に「うまい、美味しい」と言ってもらえることに喜びを感じていました。そして、ある時に料理の素材となるトマトに興味を持つようになりました。料理に使うトマトで、料理そのものの味も変わる、そして、同じトマトや品種でも味にバラツキがあり、なぜだろうと思うようになりました。
五月女農園を始めて、後から知ったことですが、「トマトの品種もさることながら、育成環境と方法の違い、肥料の違い」などでトマトの味が大きく左右されること、また多くのトマト農家では、トマトの糖度を上げるために化学肥料を、糖度を無理に上がると病気や害虫が付きやすくなるので化学農薬をふんだんに使っているという現実を知ることとなりました。
そういう背景から、五月女農園では、
「必要最低限の自然由来の肥料と自然由来の農薬のみを使用したクリーンハウス栽培のトマト」こそが「本物のトマト」という位置づけで、栽培し、皆様にご提供しております。

トマトと五月女を文字った愛称の「とまとめ・トマとめ」のトマトを是非ご賞味ください。

生産者のこだわり

農園の立地や環境的な特性

町の面積60%が農地、栃木県の中でもお米が有名な街

近隣には名水百選 尚仁沢があり、お水の美味しい地域

そんな、美味しいお水をたっぷり使用してトマトを栽培しています。

生産者のこだわり

こだわりの栽培方法

五月女農園では、トマトも生き物であり、人と同じと考え、健康な生活を送るために「食」は、欠かせないものであり、人は食べる物から栄養や体内の免疫力を高め仮に病気になっても自然に治ろうとする力があると考えています。

元来、トマトという果物は、痩せた土地(土壌栄養価の低い)場所で、自生していた植物です。
つまり、トマトは、適量の肥料と水を与える事で健康な木となり化学農薬に頼らない栽培が可能ということが言えます。

その様な考えから、化学系の農薬、消毒剤の使用をせず、自然界に元々いる、微生物、善玉菌、バクテリアの力を借りてクリーンハウス栽培をしています。

生産者のこだわり

今後の展望

五月女農園では現在、大玉トマト・ミニトマトをスタッフ一同、想いを込めて販売しています。

トマト専門農家として「食べて頂くすべての人が幸せになるトマトの栽培」、元料理人として今後、様々な加工品も販売していきたいです。

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