
秋が旬!じゅわ梨
人気のフルーツ、梨が旬です!
9月から10月末にかけて、多くの品種が旬を迎える梨の季節がやってきました!
実は梨も、品種ごとに味や果汁感の違いがあって、好みもひとそれぞれ分かれるもの。「とにかく甘い梨」がお好きな方もいれば「甘いだけじゃ物足りない、梨は酸味があってこそ!」という方もいるはず。
でも、店頭ではどの梨が、どんな味かわからないですよね。そこで、自分好みの梨と出会えるように、食べチョクでは、梨を特徴ごとに選んでいただけます。
こんなにある!梨の世界
梨は、昔から愛される品種から注目の新品種まで、国内だけで80品種以上があります。
好みの梨を選ぶとき、ポイントになるのが甘さ。梨は、「幸水」に代表される甘い品種と、「豊水」に代表されるさわやか品種があります。
それぞれの梨を集めたので、ぜひ自分好みの梨を探してみてください♪
甘い梨を見る
目次
甘い梨
果物全体で甘みの強い品種がブームですが、梨も例外ではありません。各地で甘みの強い梨が続々と誕生!鳥取生まれの”新甘泉”や、熊本県の”秋麗”、”甘太”や”南水”など。ぜひ様々な品種を食べ比べてみてくださいね。
今年の「初梨」に!幸水
甘みが強く、シャリっとした食感と、ジューシーな果汁感が特徴。梨の中でも最も早く収穫が始まり、今年の「初梨」におすすめです。
とにかく甘い!「南水」
梨の中でも特に高い糖度を誇ります。酸味をほとんど感じない甘さ。南水がお好きな方は「新甘泉」や「秋麗」もおすすめ。
「甘い梨」の一部をご紹介


さわやかな梨
甘酸っぱい梨の魅力はなんといってもその清涼感。定番の"豊水"、すっきりした味わいの”二十世紀梨”、”王秋”や"新興梨"などがあります。
甘みと酸味のバランスが絶妙!「豊水」
甘さだけではなく、さわやかさも重視する方におすすめ。おいしい「豊水」は甘みと酸味のバランスが最適なタイミングで収穫すると、もう、「人生ベスト梨」を軽く超えてくるおいしさ。
ですが、店頭ではどうしても早めに収穫するため、酸味が強くなりがち。豊水の真骨頂を味わいたい方はぜひ食べチョクで。
実は希少になりつつある、「二十世紀梨」
すっきりした甘さと果汁感で、長く愛される「二十世紀梨」。最近の「甘い果物ブーム」により、栽培量は減少し希少な品種となっています。