
食べチョク食材で作る!理想のおせち選手権
お正月、自宅でのんびり過ごしながら食べるおせち。
黒豆、数の子、栗きんとんなどの定番料理から、最近はローストビーフやちらし寿司、スイーツなど多様な料理が入っているものも販売されています。
新年のゆっくり過ごせる時間に美味しい料理お腹いっぱいになるまで満喫できると幸せですよね。
そこで、食べ物を愛する食べチョクスタッフ3名が考えた、理想のおせち選手権を行いました!
おせちなのに生ものやお菓子が入ってるのは非常識?いいじゃない、だって理想なんだから。というわけで偏愛っぷりが詰まったおせちラインナップを発表していきます。
エントリーNo.1 総務のNさん「酒の肴おせち」
食べチョクきっての料理上手なNさんのおせち
こだわりポイント
バランス?知らん。お正月にゆるゆる、だらだらとお酒を飲みながら私が食べたい肴たちを妄想で詰め合わせました。胃弱だけど誰よりも食い意地がはっていて、美味しくないものは食べたくない私が、これなら永遠に食べ続けられると思ってしまうほど偏愛の食材です。
食材ピックアップ
■クイーンズオーストリッチつくば「ダチョウ肉モモ」
食べ方:タタキ
ダチョウ…??と恐る恐る食べて、びっくり。臭みなどなく、うま味ぎっしり。これはうまい!タタキにして、ポン酢醤油をかけたり醤油ベースのドレッシング、ごま油&塩でも。
■Tedy「パプリカ」
■kimataファーム「ガリマヨ」
食べ方:生のままガリマヨつけて
15年以上前にTedyさんのパプリカを食べて「パプリカってこんなに味わい深い野菜なのか!」と驚いてから、ずっとファンです。kimataファームさんのガリマヨと相性抜群で、無限に食べられます。
■飯岡ヤマイチ水産- 大納屋-「釜揚げしらす」
食べ方:そのまんま
冷凍して届くのを解凍してるのに、ふんわり、ほわほわ。息子たちと争うように食べました。日本酒や白ワイン飲みながら、ちまちまつまんで至福のひと時を過ごしたいです。
エントリーNo.2 エンジニアのSさん「懐かしの実家おせち」
Sさん、なんと手書きで描いてくれました。ありがとう。
こだわりポイント
おせちはかまぼこ以外は祖母と母が全部作っていた子供の頃の思い出。その中でも好きだったものをピックアップして詰めました!最近はモダン化してるおせち、皆さんは子供の頃、おせち何が好きでしたか?
食材ピックアップ
■舛本水産「生牡蠣のむき身」
食べ方:牡蠣のオイル煮
マンネリしやすいおせちですが、保存のきく牡蠣のオイル煮はお酒のつまみにもなります。
■みやじ豚「みやじ豚バラ ブロック」
食べ方:角煮
みやじ豚さんのチルドポークで作る角煮は柔らかくて美味しい!
■丹波篠山 ひなたファーム「丹波の黒豆」
食べ方:黒豆の蜜煮
黒豆といえば丹波篠山。豆好きじゃなかったけど食べられるようになったのは丹波篠山の黒豆ですね。
エントリーNo.3 事業企画のAさん「きのこ満喫おせち」
こだわりポイント
きのこ大好きなわたしが作るきのこ満喫おせち。定番のしいたけの他、ホホホタケや黒あわび茸など珍しいけどとっても美味しいきのこを偏愛しています。あとはとにかく好きなものを詰めました。おせちにクッキー?意味わからんと思われるかもしれませんが、しょうがない。だって食べたいんだもの。
食材ピックアップ
■田村きのこ園「福王しいたけ」
食べ方:バター焼き
今まで食べていたしいたけは、何だったんだろう…。と思うほど肉厚でジューシーです。しいたけの味を思う存分浴びたい時はバター焼きに限ります。
■大井川電機製作所キノコ部「ホホホタケ」
食べ方:アヒージョ
ホホホタケ?初めて聞いたな…と思いつつ購入したのが1年前。コリコリとした食感とやさしい味わいにハマりました。サラダや肉巻きで食べても美味しいですが、わたしのおすすめはアヒージョ。オリーブオイルとの相性抜群です。
■とんぼ農園「ほうれん草」
食べ方:梅おかか和え
初めて食べた時、えぐみが全く無く甘みがぎゅっと詰まった味に感動。購入後1週間経っても全くしおれずにパリっとしてる様子にまた感動。梅おかか和えはとんぼ農園さんの地元の給食でも出されている人気メニューだそう。
いかがでしたか?それぞれに偏愛する食材、あると思います。みなさんも食べチョクの食材で理想のおせちを作ってみてください。
今年のお正月のお供にしましょう。
生産者特製おせち!
なんと、食べチョクでは生産者さんが作る特製おせちも販売中!
おせちを作るのはめんどうという方、今年は一味違ったおせちを購入してみては?