
ハロウィンのスイーツにぴったり!ちょっと変わったかぼちゃを楽しむ
もうすぐハロウィンですね。
街にはかぼちゃが並び、お菓子を用意するご家庭も多いのでは?
今年はちょっぴり変わったカボチャでハロウィンを楽しんでみましょう。
舌がとろけるようなおいしさに、お子様やご家族、お友達もきっと大喜びです♪
手のひらに乗るサイズの可愛いかぼちゃ「プッチィーニ」。
おもちゃのようですが、レンジで加熱しただけで、甘く美味しく食べられます!
標高200メートル~500メートルの高原地帯にある「健託農場」さん。
農薬・化学肥料不使用で栽培に取り組んでいます。
可愛らしい形を生かして、中をくり抜いて器にし、くり抜いた果実はスープやプリンなどに・・・♪
様々な固定種・在来種のカボチャが楽しめるセットです!
自然豊かな北海道の地で、農薬や化学肥料を使用せずに栽培に取り組む「いのちのいっぽ」さん。
中身は以下のようなものが入ります。
【北海道栗かぼちゃ】
甘み豊かでホクホクとした食感。
【青皮栗かぼちゃ】
青皮のかぼちゃで肉質は粉質で非常に甘く、貯蔵にも。
【バターナッツかぼちゃ】
ねっとりとした食感と豊かな甘みはスープやお菓子にぴったり。
【飛騨かぼちゃ】
高級かぼちゃ「すくなかぼちゃ」の仲間。
繊維質が少なく滑らかな食感で甘みがあり煮崩れしにくい。
日本最後の秘境北海道知床で農業を営む「ベジ直💚マザーリーフ」さん。
日本一美味しいカボチャとして1玉6000円以上するものがあるという「くりりんカボチャ」。
農薬化学肥料不使用で栽培されたかぼちゃを是非ご堪能下さい。
1キロを超える大型サイズのカボチャです。
あっさりとした甘味とキメの細かい肉質で口の中でサッと溶けていきます。
まずは素揚げや素焼きなどシンプルな料理でお楽しみくださいとのこと。
砂糖などを加えれば日本カボチャと同じような調理もできます。
「和久田農園」さんも農薬・化学肥料不使用で栽培しています。
バターナッツかぼちゃ*•1㎏*農薬・化学肥料不使用
イギリスでかぼちゃといえばこれ。スープによく使われます。
洋風な名前ですがネットリ系の日本かぼちゃの性質を持ちます。
果肉の色を鮮やかにするためにカニ殻を施しているそう。
おすすめレシピ
【焼きバターナッツ】
皮付きのまま2~3センチの輪切りにし、オイルでこんがりと焼きつけるだけ。水分が飛んで味が凝縮されるので、塩を振らなくてもじゅうぶん美味しいです。
ちばGAP認証品目です。
農薬を使わない!西洋カボチャのバターナッツ
炭素循環農法で肥料も農薬も使わず育てたという「和久田農園」さん。
日本ではまだメジャーではない野菜ですが、切ったときの爽やかな香りや鮮やかなオレンジの果肉、軽めの口当たりをお楽しみください。
<オススメの食べ方>
薄切りにしてオリーブオイルで炒め塩、コショウなどで味をつけお好みでチーズやレーズンなどをのせてください。火を通せば皮も食べられます。冷製ポタージュやプディングなどのお菓子もどうぞ。
バターなどの乳製品と相性が良いので日本かぼちゃとは違う様々な料理で楽しめます。
旬の野菜ギフト(秋)
かぼちゃのはいる野菜セットです。
再生産・持続可能・多様性をキーワードに、いろいろな種類をたくさん、ちょっとずつ育てています。
安心ブランド・安全栽培の想いで、自分たちが食べたいと思えるものを心を込めて皆様の食卓へ届けます。
かぼちゃ・じゃがいも・玉ねぎ・ニンジン等は農薬未使用です。
大豆は特別栽培基準です。
「原崎農園」さんが、北海道の地で育てたお野菜セットをお楽しみください。
最新のおすすめ記事

【食べチョク 生産現場から #梅】梅しごとが未来の鍵。700年の歴史が揺れる…2025年梅農家のいま
2024年全国的に梅が記録的な不作となり、各地の梅農家は深刻な打撃を受けました。特に和歌山県や南高梅の産地では、開花時期の天候不順や気温の乱高下によって実が十分に育たず、収穫量が大幅に減少。毎年恒例の「梅しごと」を楽しみにしていた消費者にも余波が広がり、国産梅の価値と供給の不安定さが改めて浮き彫りになりました。そこで食べチョクでは、和歌山県 日高郡みなべ町「春うめ農園」の井口春平さんにお話を伺いました。井口さんのお話をもとに、2024年の異常気象がもたらした影響と2025年の現状、今後の梅...
2025/05/30 公開

【続報】お米の価格変動と生産現場のいまー持続可能な生産のために知ってほしいこと
2024年から日本全国で続く米価格の上昇と供給不足をうけて、食べチョクは生産現場で起きている変化を把握・発信するため、登録生産者に緊急実態調査 第2弾 を実施しました。第1回目 の「お米の生産に関する実態調査」はこちら今回の調査では生産コストの上昇や適正価格、経営状況に焦点を当てて調査を行った結果、90%の生産者が「経営が苦しい」と感じており、補助金を除くと約76%が「赤字」の状態であると回答。持続可能な経営を維持できている米農家は一部に限られていることが分かりました。食べチョクは日本最大...
2025/05/28 公開

旬の味覚を3回お届け!「とうもろこし食べ比べ便」
甘さ際立つ旬の味覚、とうもろこし3選。「ピュアホワイト」「あまいんです」「味来」。噛むたびにあふれる甘さと濃厚な香りに、思わず笑みがこぼれる季節のごちそう便です。こだわり農家が丁寧に育てた、とうもろこし3品種を産地から直送でお届けします。【目次】 旬の食べ比べ便ってどんなサービス? とうもろこし食べ比べ便とは? お届けする3種類のとうもろこし こんな方におすすめ! 旬の食べ比べ便ってどんなサービス?一度の注文で、3回に分けて異なる産地や時期ごとの厳選された旬食材をお届けするサービスです...
2025/05/27 公開

「メロンって、もっと毎日食べていい。」―お手頃だから叶う、私のための“おうちメロン”
「メロンは好き。でも、気軽に食べたこと、なかった。」子どものころは“もらって食べるもの”だった。大人になっても、なかなか自分では買わないフルーツの代表格。だけど最近「お手頃でおいしいメロン」が増え、おうち用に買うメロン好きさんが増えているとか。口に入れた瞬間の、あのなめらかさとやさしい甘さ。「やっぱり、メロンって最高。」もう“特別な日専用”じゃなくて、ふつうに冷蔵庫にあっていい。そんな「おうちメロン」をご紹介します。食べチョクの「おうちメロン」へ▼目次1. 【気軽におうちメロン】を楽しむな...
2025/05/23 公開

お米の価格変動と生産現場のいまー持続可能な生産のために知ってほしいこと
2024年から日本全国で続く米価格の上昇と供給不足をうけて、食べチョクは生産現場で起きている変化を把握・発信するため、登録生産者に緊急実態調査を実施しました。調査の結果、今回の価格上昇に伴い利益の増加を実感している生産者は60%超に上りました。一方で令和6年産米の相対取引価格(※1)の2024年9月時点について約52%の生産者が「少し安い」「とても安い」と回答。また、酷暑や水不足の影響により、収量の減少や2等米・3等米の割合増加などの変化を感じている生産者もおり、一時的な価格変動ではなく米...
2025/05/23 公開