たっぷり大容量でお届けいたします。
およそ1年の保存が可能です。
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<味>
鬼の名前とは真逆で、濃厚でクリーミーな味わいが癖になる「鬼くるみ」です。自然野趣あふれる味わいはとても懐かしい味です。
<栽培のこだわり>
新潟県妙高山に自生している完全天然ものです。
山々からの多くの栄養素を含んだ伏流水で育った鬼くるみ。
ここ数年の災害や猛暑で収穫量が激減していますが、
この味をお届けしたいとの思いで、野山を駆け回り収穫しています。
<産地の特徴>
豪雪地帯、新潟県妙高市の四季の中で育った鬼くるみです。
冬 家の2階の窓に手が届くほどの雪の中で、
ゆっくりとエネルギをため春を待ちます。
春 豪雪地帯ですので、雪解けは少し遅く一斉に新芽を出す
季節はまさに「萌」にふさわしく。
夏 少しずつつ身をつけだした鬼くるみ。8月には5センチ程度
にまで成長します。秋に向け少しずつ色づいてくる季節です。
秋 収穫は9月下旬から、茶色くなった実は頃合いをはかり、
自ら木から落ちてきます。私達は実を拾い、外皮を剥ぎ取り、
何回も洗います。しっかりとお日様で乾燥させた後、
ようやく皆様のお手元にお届けできる「鬼くるみ」に。
【ご注意ください】
◎こちらの商品は、大変殻のかたい「鬼くるみ」でございます。
一般的に製菓用に販売されているカシクルミとは違います。
お間違えのないようにご注意ください。
◎殻が硬い鬼くるみです。カシクルミとは違い小粒です。
味が薄い??いやいや、それこそが古来からある天然物の証。
野性味溢れる味なのです。
◎鬼くるみの下処理(実の取り出し方)
1,鬼くるみを半日ほど水につける
2,フライパンなどで乾煎りする
水分が飛び、殻のくちが開いてきたら乾煎り終了(火傷注意)
3,開いた口めがけて、マイナスドライバーなどを差し込み、
ねじり開く(怪我のないように軍手推奨)
4,パカッと2つに割れます
5,中身を千枚どおしのようなものでとりだす。
◆お買上げ頂いたお客様には下処理とレシピをおつけします。
◎重要
この秋に収穫したものを確実にお送りいたしますが、
時々、中身が黒くなっていたり、痩せていたり、腐っている場合がございます。こちらはくるみの殻を開いてみないとわからないので、そのようなものがあることを想定して少し多めにお送りいたします。何卒ご理解頂ますよう、お願いいたします。
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