
幻の林檎
食べチョクアワード4年連続果物部門1位 &🍎殿堂入りしました🍎【10,000生産者中】
応援いつもありがとうございます😊ピンクレディは国内生産者45名。
生産量はりんご全体のわずか0.015%。
希少なライセンス制のりんごです。
私ちが日本で最初に栽培を始め、ブランドを守るためにライセンス制を導入、
仲間を増やしています。
外は鮮やかな赤色、味はシャンパンのような酸味、唯一無二のりんごです。
そのほかにも幻のりんごと呼ばれる高徳、奥州ロマン、小玉で珍しいシナノプッチ、スーパー等では購入できない特に美味しいりんごの数々を私たちは日々研究し、栽培しています。
予約販売の時期に購入して頂けると、
収穫してすぐに発送可能です。
私たちのこだわりのりんごを全国のりんご好きな方にお届けしたいと思い食べチョク様での販売を開始しました。
よろしくお願いします。
⚠︎商品は贈答レベル家庭用です。
贈答品だけではないので、大玉、中玉など大きさは選べません。玉数は変動します。
日付指定不可ですので贈り物に適していません。
ご自身やご家族のご褒美にお召し上がりください。
⚠︎沢山のお客様に召し上がって欲しいので、
ほとんどの商品が3キロ箱限定です。
⚠︎日付指定できません。
⚠︎品種によって収穫日、発送日が異なるので同梱等の個別対応はできかねます。
同じ商品の同梱もできません。
ご感想やご質問などお気軽にご連絡ください。
お客様と一緒に考え、一緒に歩んで行きたいと思います。
夏は爽やかな酸味、秋は濃厚な甘み、
そして品種ごと、お気に入りの林檎を見つけてください!
🍎品種と収穫時期【品種と収穫時期】
【夏りんごシリーズ】
1夏あかり8月初旬2シナノレッド8月初旬3シナノリップ8月中旬4シナノドルチェ9月初旬6トキ🟡9月初旬
幻の小玉シリーズ
1シナノプッチ9月中旬2シナノピッコロ9月中旬3スリムレッド11月初旬
アップルパイリンゴシリーズ
1紅玉(こうぎょく)9月中旬2🟢グラニースミス10月下旬
【秋りんごシリーズ】&【長野オリジナルシリーズ】
1秋映(あきばえ)9月下旬2シナノスイート10月初旬3シナノゴールド🟡10月下旬
オススメ3選
1ぐんま名月🟡10月下旬2シナノホッペ10月下旬3サンふじ11月中旬
幻の林檎シリーズ
1 奥州ロマン10月中旬2高徳(こうとく)10月下旬3さとあかり11月初旬4ピンクレディ12月中旬5はるか11月予定6コスモふじ11月中旬
その他にもりんごはつがる、おぜの紅、洋梨はオーロラ、バラード、ラフランスも販売予定です。
安曇野ファミリー農産中村のりんごランキング2024年版
1位奥州ロマン、2位高徳、3位シナノプッチ、4位ぐんま名月、5位シナノリップ
農の文化に、夢を託して
りんご農園としては大規模と言える24haの農地で私たちは日々りんご作りに励んでいます。
なぜ大規模でやるのか?
理由は私たちの大切な農の文化を将来の子供たちに託すためです。
耕作放棄地の積極的な利用、そして人材育成に力を入れてきました。そのおかげで70世帯以上の農家の方々の土地を借りリンゴを作り、独立した若手農家10人、国内外100人以上の研修生、500人以上の学生と関わりを持ってきました。
りんごを通して人と繋がる。
りんごを通して人を育てる。
その思いを込めて、会社名にファミリーをつけました。
日本のりんごと世界のりんご
こちらはヨーロッパで売られているりんごです。
驚く方がほとんどではないでしょうか?
日本では売り物にならないりんごが世界ではたくさん市場にでています。
国内で生産されているこだわりのりんごは一つ作るのに、様々な作業が必要です。
摘果=沢山のりんごの実から優秀な一つだけ選び、他はとる作業、
葉摘み=りんごに光を当てるため周りの葉だけをとる作業、
たま回し=りんごを回し光を当てる作業
この、三つの作業はアメリカやヨーロッパではほとんど行われていませんでした。
しかし日本を見習い世界でもりんごに光を当て、綺麗でおいしいりんごを作る取り組みがはじまりました。(味覚と視覚の要素で脳が美味しさを判断するため)アメリカでは風を使って葉っぱを飛ばす機械の導入、ヨーロッパでは反射シートの利用など
日本のりんごのクオリティが世界で評価されてきています。
高齢化や人件費削減のため黄色いりんごや葉とらずりんごが日本でも増えていますが、海外に負けない赤色の林檎を作り続けます。
全てにこだわりのある林檎。
ぜひお召し上がりください。
りんご作りは毎年一年生。
「りんご作りは毎年一年生」
この言葉は初代園主中村元一の言葉です。
18歳から88歳までりんごの研究に励み、技術員の時に「梓川りんご部会」が農作物として日本最高の栄誉、日本農業賞天皇杯をりんごで初めて受賞しました。
ワイ化栽培、りんごの枝を下げることにより結実が増える誘引作業について研究をしていました。
現在ではその手法は世界に広がり、イタリア、日本では高密植栽培、アメリカでは木を交互に植えるVトレリス栽培、そして世界で研究が進んでいる従来の10倍を超える収穫量があるFOPS、マルチリーダーなど様々なりんご作りの基礎になっています。
当農園のりんごは全ての木が高密植栽培などのワイ化栽培です。
「りんご作りは毎年一年生。自惚れず、学び続ける。」
先人の言葉の重みを感じながら、
私たちは日々りんご作りを研究して、
本物の林檎をお客様にお届けしたいと思っています。