黄金柑・スウィーティ（ちいさめ）ベルガモット　1.2級コミコミ　合計１．８ｋｇ入り 【柑橘食べ比べ】

黄金柑（おうごんかん）は、明治時代に鹿児島県日置郡で黄金柑（きみかん）として食べられていました。のちに黄金柑（きみかん）が流通するようになり、黄金柑と呼ばれるようになり、一般的に流通しない幻のみかんと言われています。また別の名を、ゴールデンオレンジと呼ぶこともあります。オレンジより黄色い皮が特徴です。

コロコロとしたかわいい姿で、果皮は明るい黄色。
扁球形で重さは60～80gくらいと小さめ。

皮はみかんほど薄くはないですが、手でむくことができます。
また、じょうのう膜（薄皮）ごと食べることができます。
酸味は少し強めですがさわやかな甘酸っぱさで、袋ごとパクパクと食べられるのが魅力です。

スウィーティー（オロブランコ）とはブンタンとグレープフルーツを交配させた柑橘類
果皮は厚いので砂糖煮にしてお召し上がりいただけます。
大きさは３００ｇ前後

アールグレイの香りはこのベルガモットの皮を使っています。
国産ベルガモットは今のところ希少です。
少し、斑点あります。
４月取りのため香りが少なめです。
果肉はすっぱいです。（レモンよりはやさしい酸味です）

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