SDGsについて事務局よりお知らせ
米ぬかは発酵させ田んぼに戻し、もみ殻は燻炭にし田んぼに戻す。また稲わらは秋に田んぼに戻し、春までに数回土と撹拌して発酵を促すなど次の稲作の循環の手助けとなる循環型農業を実践されています。----------------------------
令和6年産 新米 自然栽培『マンゲツモチ』
「マンゲツモチ」は、天皇陛下の御料田でも栽培され、皇室行事や神事で使用される由緒あるもち米。この特別な品種を、南信州の自然豊かな地で江戸時代の農法を参考にしながら農薬や肥料を一切使わずに育てています。さらに、収穫後は天日干しで丁寧に乾燥し、味わいを極限まで引き出しました。
【マンゲツモチの3つの魅力】
1.由緒正しい品種の特別な味わい
皇室でも愛されるマンゲツモチ特有の深い甘みと粘り。蒸した瞬間に広がる香りが、贅沢なひとときを彩ります。
2.自然栽培で実現した安心と深い味わい
農薬や肥料を一切使わない自然栽培で育てたマンゲツモチは、地球にも優しく、食べる人にとっても安心。自然の力だけで引き出した本来の味をお届けします。
3.自然乾燥「天日干し」で旨味を凝縮
天日干しは、太陽と風の力を利用してゆっくりと乾燥させる伝統的な方法。これにより、マンゲツモチの風味がさらに引き立ち、自然の力を存分に活かした逸品です。
【特別な日のためのお米】
お正月のお餅や、特別な日の料理には、「マンゲツモチ」の豊かな味わいがぴったりです。ふっくらとしたお餅に仕上げれば、食卓が一層華やかになります。
自然の恵みが詰まった「マンゲツモチ」をぜひ一度ご体験ください!
<安心安全>
今年も専門機関で残留農薬の検査を行い、過去連続残留農薬検査、放射能検査ともに「検出せず」と、皆様に安心して貰えるお米です。
<生産者の想い>
江戸時代から学ぶ、百姓で地域創生に挑戦!
南信州辰野町横川でお米作りを行っております。中央アルプスの自然豊かな環境で、農薬や化学肥料を使わない「自然栽培」による米作りを行い、地域資源を最大限に活用することで次世代に豊かな自然を伝えたいと考えています。江戸時代の農法や自然栽培を学び、地域プランナーとの役割を担い、また、里山の魅力を体感できる農業体験も実施しており、人々に自然の恵みを感じてもらいたいという思いを込めて活動しています。
<ブランド小里米の由来>
お米の屋号です。小里米(おさとまい)と呼びます。
中央アルプスの山間部にある小さな村里で栽培しているところから名付けました。
小里米は、国有林から流れる自然豊かな雪解けの天然水で、山間部特有の寒暖の差から安らぎのあるおいしいお米です。
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