【食べ比べ】おいしい生プルーン2品種詰合せ　約2ｋｇ

ドライフルーツや瓶詰め商品でよく見かけるプルーンですが、生のまま「果物としておいしい品種」もあります。
完熟したプルーンは、甘くて香りもよく、海外では「ミラクルフルーツ」と言われるほど栄養価の高い果物です。
今回は大玉品種「プレジデント」中玉品種「ベイラー」の2品種を詰合せでお届けいたします。
味わいの違いを楽しみながら、毎日の健康生活にいかがでしょうか。

<品種の特徴>
・プレジデント
鶏卵ほどもある大玉品種。大きさに驚かれるお客様もいます。酸味と甘みのバランスが良く、もぎたては酸味がやや強め、少し置くとマイルドな味わいになります。
・ベイラー
酸味少なく糖度が高い、中玉品種。
サイズはあまり大きくはなく、色合いも少々地味ですが、甘く濃厚な味わいを楽しめる当園のイチオシ品種です。

<プルーンの食べ頃>
届いてすぐ食べられます。触って柔らかいものから食べてください。
軸の周辺から中間にかけて、または全体的に果皮にシワが出来ていると食べ頃です。酸味がぬけて甘みも出てきます。また果肉もやわらかくなり、しっとりした食感になります。
生のプルーンは皮付きのままでも食べられます。さっと洗って食べて下さい。皮に少し酸味がありますので、酸味が苦手な方は皮をむいて食べて下さい。
保存は冷蔵庫でお願いします。

〈葉取らず栽培〉
実の近くの葉っぱは、摘んだほうが色づきは良くなりますが、実に栄養を送るうえで特に大切な葉っぱですのであえて残しています。葉っぱの陰になって色づかず果皮が白っぽくなっているものもありますが、プルーン本来の色あいで品質には問題ありません。

⚠ご留意事項
・生プルーンは収穫時期が早すぎると渋みが残るため、樹上で完熟したものを収穫しております。軸の周りのシワやアメ色の果肉は完熟した証です。
・プルーンの表面についた白い粉はブルームといいます。
実の水分量を保つために果実が自ら作り出すもので、新鮮なプルーンの証です。