台風対策のため多めに出てしまいます。
りんごの育成作業は、一つの大きなりんごを作るために、間引きを沢山します。
間引きされていく未熟りんご達は、畑の土に戻されます。
悪く言うと、畑に捨てられます。
剪定作業から考えると、枝、花、余計な実、どんどん捨てられていきます。
未熟でも、りんごの香りがするので、もったいないなーと思いながら作業しています。
農協の規格にあわせるには仕方のない作業です。
また、農薬を50%減らしています。そのために、虫食い等の被害が多いです。
そのまま実らせてもそのような被害にあい、破棄されてしまいます。
そのようなりんごを早い段階でお届けできると農薬を減らしていく農業の未来が広がると思います。
海外ではこの未熟りんごはいろいろな活用方法があるそうですね。
この捨てられてしまうりんごたちの未来を切り開いてくださる方に届くといいなーと思って出品してみます。
注意 写真より赤いリンゴは少なくなります。赤みの多いりんごは一般的なりんごとして販売始めました。
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