野球ボールくらいです。
一般的に市場では取り扱わないのでスーパー等では見かけないと思います。
今の日本では評価が低いりんごたちです。
ですが、小さいほうが鮮度が保てます!
欧米では小さいりんごが主流です!(りんごまるかじり文化)
日本は、贈り物商品としてのりんごが主流なので、大きくて見た目の良いものが好まれますね!
贈り物は箱や包装等にもお金をかけるますが、りんごそのものも高値がつきます。
立派なりんごの影には、間引きや廃棄されていくりんごたちが沢山あります。
私どもとしては、どんなりんごでも高値で買ってもらえることは喜ばしいのは本音ですが、まずは知ってもらいたい。
そして、味を確認してもらいたい。
小さなりんごの能力を知ってもらえたら大きな一歩になる気がします。
立地について
標高の高い高地で栽培されたバナナは値段が高く、標高の低い低地で栽培されたバナナは安い。販売されている値段の高いバナナのパッケージを見ると「高地栽培」のシールが目につきます。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60412130W0A610C2000000/
日経新聞より
私どもの農園の立地は青森県の平均標高の3倍の高さにあります。
スカイツリーのてっぺんより高い場所です。
標高だけでなく、長野県の中のリンゴ栽培エリアの最も北にあります。北緯も高いということです。
りんごたちにとったら過酷な環境かもです。
農家にとってもリスクが高いです。
そんな環境で収穫までたどり着いたりんごたちです。
長野県は日本一お水が美味しい県らしいです。
私どもの農園は、上信越国立公園から人間のエリアを通らず、畑に来てます。
また、日本に10箇所しかないユネスコが認めたユネスコエコパーク内です。
しかも、40年以上前に、日本でいち早く認められたエリアです。
ちょっと強気に言うと、他の地域の慣行栽培と同じように栽培しても、立地のおかげで、かなり差が出てしまうはずです。
それが、美味しいかどうかは、食べた人とりんごの相性もあるので、断言しませんが。
試す価値はあるのでは。
発送方法は、箱や詰め物に頼らず、あるもので補います。
なので、見た目重視の贈答品とはなりません。
できるだけ傷等が無いものを選別しますが、混ざる可能性もあります。ご了承下さる方のみご購入お願いします。
(写真の雲海の切れ目あたりに農園があります。)
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