化学合成農薬の使用成分数を慣行栽培比で75%減らし、環境にも人にもやさしく大切に育てた味わい深い『藤稔』をお届けします。
※数量はございますが、台風の影響でお送りできなくなる場合(注文キャンセル)がある事をご了承ください。
昨今、シャインマスカットのような強い甘味が人気ですが、いわゆる『グレープ』的な濃厚なぶどうの味を楽しみたい方にお勧めなのがこの『藤稔』。
糖度も高いですが、濃縮されたような葡萄の風味を口の中いっぱいに楽しんでいただけます。
【お知らせ】
※8月20日ころからお届けできる見込みですが、天候次第で前後する場合がございますのでご了承ください。
※粒抜け、粒並びの不揃い、粒に多少のキズがある場合がございますのであらかじめご了承ください。
▼数量、分量の目安
【大箱】4房入り(約2.0kg)
その他、以下の商品もございます。
【小箱】2房入り(約1.0kg)
【中箱】3房入り(約1.5kg)
▼自己紹介:
日照日本一!扇状地で水はけ最高で『くだもの』が『あま~く』育つ山梨県南アルプス市で葡萄を栽培しています。
その他、『当園のこだわり』詳細はこちらでご確認ください!
https://kudamonobiyori.jp/kodawari/
当さとう農園のぶどう栽培では、『除草剤』や『化学合成肥料』は一切不使用!
高温多湿な日本において、葡萄は病害虫被害を受けやすい中、農園オリジナルのぼかし肥料や液肥、そして植物が機嫌よく生育しやすい環境を整えることで、『化学合成殺虫剤』は一切不使用!
『化学合成殺菌剤』も年間を通して7成分回数のみと、慣行農法における化学合成農薬使用成分回数の28回に対して約75%減と、これ以上減らせない!ほど限定しております。
※有機JAS農薬は使用しております。
▼品種・味の特徴・食べ方:
基本的に種は入っておりませんが、気象条件等により種の入っている粒もあるかもしれませんがご了承ください。
ブドウは、基本的に肩(付け根部分)付近が最も甘く、房尻(先端)に行くほど甘みが薄くなります。ケンカせず、仲良く分配してお楽しみください!
山梨の地元民は皮もむかず、丸のみしてしまうようですが、それでは味わえないので、せめて皮をむいて歯で間でお楽しみください。
皮は、頭から付け根に向けて剥くと、きれいに薄く剥くことが出来ます。
▼栽培/生産方法、こだわり
自然環境に配慮して、そして持続可能な農業と社会づくりを考慮して、除草剤や化学合成農薬、化学合成肥料の使用を極力抑えるため、葡萄づくりにおいては、『美味しい』だけでなく、『病害虫に強い樹や園の環境』を作る事に尽力しています。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
品質には万全を期しておりますが、生ものですので、少しの傷が輸送中の高温や振動などで拡大、悪化することがあります。
そのような場合は、大変お手数ですが、ご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
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