・大人気のあかつき!やや小ぶりではありますがとても美味しい!
・有機JAS認証取得した環境にやさしく大変希少で美味しい約3kg(9~12個)!
・自家製ぼかしと堆肥で土作り!
・農家直送だからできる、樹上適熟収穫と当日発送!
自然環境への配慮、持続可能な農業を志し、自然の力を最大限に活かす栽培方針で、桃の生産量日本一の山梨県において唯一、全国的に見ても大変希少な有機JAS認証(認証登録番号J40-24-03)を取得した環境にやさしい桃です。
- 大切なあの方への贈り物!
- お世話になった恩人への御礼!
- 頑張った自分へのご褒美!
- 大事な晴れの日の記念!
などに、ご利用いただければ幸いです。
※桃の実が茶色くなっている場合がございますが、完熟桃に見られる現象で傷みではございませんのでそのままお召し上がりいただけます。
※熨斗対応できませんが、「送り先様」と「送り主様」が異なる際は、桃に同梱する当園からのお手紙に「送り先様へ」「送り主様より」と手書きで記入させていただきます。
※自然の物ですので、葉擦れ等多少のキズがございますことご理解ください。
▼納期と品種について
7月中旬頃、美味しくなってからお送りします!
※品種特性は下記をご覧ください。
※最適な食べ頃で収穫するため、お届け日の指定は承ることが出来ません。
※桃の品質維持のため、沖縄への発送はできませんのでご了承ください。
上記以外の期間に発送をご希望される方は、以下の区分を別商品でご用意していますので是非ご注文くださいませ!
【第一期 6月27日~7月11日発送】ちよひめ、日川白鳳、加納岩白桃
【第二期 7月9日~23日発送】 加納岩白桃、夢みずき、あかつき
【第三期 7月21日~8月4日発送】 あかつき、浅間白桃、なつっこ、つきあかり
【第四期 8月2日~16日発送】 なつっこ、つきあかり、川中島白桃、黄金桃
【第五期 8月15日~30日発送】 黄貴妃、幸茜
▼自己紹介:
2015年に東京から山梨へ移住し、農地も技術も道具はもちろん、知り合いもいない全くのゼロから果樹栽培に取り組みました。
農地を探し、枝ほどの小さな苗木を植えることから始め、自然の力を最大限に活かす栽培方針を徹底した試行錯誤の末、2021年シーズンから有機JAS認証適合農薬以外使用することなく桃の栽培に成功し、2024年についに有機JAS認証を取得しました。
その他、『当園のこだわり』詳細はこちらでご確認ください!
https://kudamonobiyori.jp/kodawari/
その他、有機栽培への移行期間中の李や農薬使用慣行比60%以上削減の葡萄も栽培しておりますのでご覧ください。
▼その他注意点
品質には万全を期しておりますが、生ものですので、少しの傷が輸送中の高温や振動などで拡大、悪化することがあります。
そのような場合は、大変お手数ですが、状況把握と後学の為、商品写真を添えてご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
▼栽培/生産方法、こだわり
自然環境に配慮して、そして持続可能な農業と社会づくりを考慮して、除草剤や化学合成農薬、化学合成肥料の使用を極力抑え、自然の力を最大限に活用して『美味しく』『自然に優しい』くだもの栽培を心がけております。
病害虫の大発生を抑えるため、風通しと陽当たりを優先して樹間を広く開け、草生栽培と堆肥と自家製ぼかしにより、樹と益虫と有用菌に良好な環境を整えてやります。また、樹を健康に保ち桃の味を良くするため、厳選した実のみを残し収穫します。
これらにより通常より収量は減るものの環境への負荷を最低限にして美味しい桃をお届けすることが出来ます。
2015年の栽培開始以来、徐々に環境負荷の高い成分の化学農薬や散布回数を減らし、2018年には、芽も葉も出ていない冬季に有機JAS認定の農薬1成分、畑によっては後に追加で化学合成の殺菌剤1成分を散布するだけで無事に桃を収穫、販売することが出来ました!2019年には一部の樹に化学合成殺虫剤を散布したもののそれ以外は有機JAS農薬のみ。2019年秋に蔓延した穿孔細菌病対策の為、2020年春に化学合成殺菌剤を2成分散布したものの化学合成殺虫剤は不使用!その2020年春以降、これまで一切化学合成農薬を使用していません!!もちろん、毎年除草剤も、化学合成肥料も一切使用せずに美味しい桃を収穫できています!
▼品種・味の特徴・食べ方:
・ちよひめ 6月下旬~
果重は200g前後と小ぶり。甘みは特別強いわけではないけど、酸味が少なく、極早生品種の中ではとても美味しい部類です。果肉はきめ細かく果汁たっぷり。完熟するとものすごい桃香を周囲に放ちます。柔らかい桃が好きな人にはお勧め。
・日川白鳳 7月上旬~
この時期になると果重も250gから300g程まで大きくなり、甘みも強くなってきます。「ちよひめ」よりは硬めですがまだまだ柔らかめ。全国生産量で第4位の主力品種です。本格的な桃シーズンに突入といったところでしょうか。
・加納岩白桃 7月上中旬~
果重は日川よりも一回り大きくなり、味も更に安定して甘く美味しくなってきます。そして、その甘みなとても上品!全国生産量第9位。当園では、この加納岩白桃からが桃シーズンの本番です!
・夢みずき 7月中下旬~
平成26年に登録されたばかりの山梨県限定生産品種。味の良い『』浅間白桃』と着色の良い『暁星』を掛け合わせていいとこどりした期待の新品種です!しかも400g近い大玉が多く、どれを食べてもはずれの少ない安定した品質とされています!
・あかつき 7月中下旬~
果重は300から330gほど。果肉はきめが細く歯ごたえもしっかり。
この辺りから硬めな桃に入ってきますが、まだまだ果汁豊富でカチカチ桃には程遠い。生産量全国一番で、桃全体の18%を占めます。
・浅間白桃 7月中下旬~
果重も300gを超えるものが珍しくなくなり、中には400gに達する巨大な桃まで出てきます。果肉はこれまでよりも硬くはなってきますが、まだまだ柔らかい部類。むしろ締まってきたといった方が良いでしょうか。そして、甘みと旨味もたっぷり味濃厚で香りも極上。地元民が旨いという桃の王様!にも拘わらず全国での生産量は7位で全体の3%。人工授粉が必要なことなど栽培に手間がかかるため、年々生産量が減少傾向とか。当園では味重視なので一番の主力品種です!桃汁たらたらが楽しめるのはこの辺りまででしょうか…
・つきあかり 7月下旬~ 黄肉で一番美味しい桃がこれ!果重は300g程と大玉ではないが、その分味がしっかり。桃のような、それでいてマンゴーのような色鮮やかで美味な果肉にうっとりしてください。現在、全国生産量トップ20にも入らないマイナー品種ではありますが、今後、黄桃の代表格である黄金桃を脅かし、主流になってくる品種だと思います。
・なつっこ 7月下旬~
果重が400gを超える大玉が増えてきます。緻密でやや硬めの果肉に甘みも強く食べ応えたっぷり!大玉で安定した品質と栽培のしやすさから、全国生産量第6位の主要品種です。
・川中島白桃 8月上旬~
少しずつ硬めの桃が増えてきます。果肉は硬くても、甘みと味はしっかりしているのが不思議。山梨県では、世間がイメージする桃汁たっぷりな柔らかなものでなく、こうした硬めの桃が好きな人が多いのが実情。みなさまも是非お試しください。全国生産量は第3位の人気品種です。
・黄金桃 8月上旬~
黄肉桃の王道がこれ!全国生産量第10位で、カロテンを多く含み、健康機能性に優れる黄肉桃の中では一番の生産量!マンゴー感たっぷりでポリフェノールも多品種より多いと言われるこの桃を是非お試しください!
・黄貴妃 8月中下旬
300~350gの黄肉種。味は黄金桃やつきあかりにも負けずに美味しいが、晩生種で病害虫、台風の影響を受けるため栽培がむつかしく、生産量も少ないためとても貴重な桃。
・幸茜 8月中下旬
さて、いよいよ硬い桃になって来ました。400gを超えるような強大な硬い桃ですが、それでいて甘みもつよく、晩生の桃では随一の美味しさです。昨年度の中では一番美味しかったかもしれません。しかし、栽培本数が少ないうえ収穫時期が遅いため、台風被害を受けやすく、そして、当園の化学合成農薬不使用栽培では病害虫の被害を受けやすく、歩留まりが極端に悪いため、ご注文のキャンセルや受付を締め切ってしまうかもしれませんのでご了承ください。
桃の食べ頃は視覚、触覚、嗅覚でご確認いただけます。
【視覚】桃の地色(赤くない部分)が緑から白、黄色に変わるほど熟度が進んでいます。
【触覚】桃を手のひらに乗せ軽く指で桃を包み、ふんわりと感じるようなら食べ頃です。石のように感じるのであれば、常温で数日保管ください。
【嗅覚】ふんわりと桃の香りが漂ってくれば食べ頃です!
食べる数時間前に冷蔵庫で冷やしていただくのがベストです。氷水で冷やすのも良いですね。生ものですので、適熟期に出来るだけ早くお召し上がりください!
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